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英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

東京への出張の時にAirbnbを使ってみた感想を正直に書いてみました

こんなこと考えてます

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少し遅い話かもしれませんが、先月の東京出張の際に話題のAirbnbを使いましたよというお話です。

www.airbnb.jp

Airbnbって何ぞや?という話については公式サイトや他の解説サイトに任せるとして、ユーザーの視点から個人的に気になっていたのが、

見ず知らずの人の家に泊まるのってどうよ?

という点です。

 

Airbnbとホテルの違い

僕はAirbnbと対極の存在がホテルであると考えていて、ホテルの良さというは「気を使わなくていいところ」にあると思います。お金を支払っているこちらはゲストという存在であり、ホストであるホテル側はお金をいただいている以上はゲストをもてなす義務がある。このような感覚が両者の間で非常に明確なので、気を使うという感覚におそわれるということはまずありません。ホテルに宿泊をする時に気を使うというような人っていないですよね?(トイレはきちんとトイレでするとか、人としての最低限のマナーは必要ですが)

一方、Airbnbの場合というのはもてなす側が素人の場合が大半です。自分と同じようにホテルの運営経験もなければ、宿泊施設でのアルバイトの経験すらない人が大半でしょう。Airbnbのコンセプト上仕方のないことですが、Airbnbでホストをする人からは、その経験のなさゆえの「危うさ」や「脆さ」というか、素人感のようなものがプンプン漂ってきているので、利用するゲストの立場としては「おいおい、大丈夫か...?」「きちんともてなしてくれるのだろうか?」という感情を持ってしまうのです。

しかも、会ったこともない、見ず知らずのホストが普段生活をしている家に滞在するわけです。(もしくはAirbnb用の物件への滞在)考えなくてもいいことなのですが、「自分が滞在している時はどこにいるんだろう?」だとか、どうしても変に気を使ってしまいうのは仕方ありません。人間だもの...。

 

Airbnbを使ってみた体験談

で、東京への出張の際は2人のホストさんの家にお世話になりました。二つとも、場所は都心へのアクセスと横浜へのアクセスに便利な某駅の近く。探してみて気付きましたけど、Airbnbでホストをしている人って結構いるんですね!ビックリしました。田舎でAirbnbをやっている人なんてほとんどいませんから。まあ、そもそも観光にくる場所でなければ、ホストになるメリットもそこまでないですけどね...。

最初に滞在した家は普通のワンルームマンションで、駅から徒歩約10分くらいの場所。家の鍵は事前にやりとしていたメッセージのとおり、ポストの中から見つけてチェックイン。中は本当に普通のワンルームマンション。びっくりするくらい普通。普通すぎて書くことがないくらい普通の部屋(笑)宿泊をしているというよりは、まるで東京の友人の家に泊まりにきているような感覚です。

なんとも不思議な感覚でしたが、これが結構心地いいんです。普通の部屋に滞在しているからか、なんだかここが地元みたいに思えてくるんですよね。地元感をすぐに味わえることができる。これはホテルとは違うAirbnbならではの魅力かもしれません。

二つ目の物件はそこから徒歩15分ほどの場所。駅を通り過ぎてすぐの場所にありました。ロケーションは最高だったのですが、到着するまで少し迷ったのがマイナスポイント。というのも、ホストからもらった住所をGoogle Mapで調べると全然違う場所を指してしまってたんですよね。これには結構イライラさせられました。こういう細かいところはやっぱり素人だよな〜という残念な気持ちになったところ。こちらの部屋も普通のワンルームマンションで、まさに少しオシャレな友人の家という感じ。普通に淡々と滞在をすることができました。

 

Airbnbはホテルと比較するとそんなに快適ではなかった

ぶっちゃけ、どちらの物件もそんなに快適ではありませんでした。ワンルームマンションということもありますが、やっぱり「普段誰かが住んでいる部屋」ですから、ホテルの快適性とは比べものになりません。シャワーカーテンが無かったり、布団からタバコの匂いがしたり、細かい点を言えば少し不満が残った印象です。

ただ、Airbnbを利用した価格はホテルを使っていた場合と比較すると3割くらい安かったです。価格の面から考えればAirbnbに軍配が上がります。昼間は外に出ている、夜は寝るだけという人にはAirbnbはもってこいの選択かと思います。

実際にAirbnbを使うことにより、Airbnbとホテルとの間のキャラは全然違うということがわかりました。ホテルかAirbnbかで迷っている人は、何に優先順位をおくかでその評価は変わると思います。例えば、普段生活をしている場所とは違う場所で日常感を楽しみたいのであればAirbnbは最適な選択になるとおもいますし、旅先で誰にも気を使うことなくゆっくりしたいのであればホテル一択でしょう。ホテル独特の非日常的なお出かけ感が好きな人もいますでしょうから、そういう人はホテルにすればいいと思います。ビジネスホテルの朝食の雰囲気とか、ちょっと遠くに来た感じがして僕は好きですね!

 

Airbnbのホストは法律的な問題を抱えている

これは僕が心配するようなことではないのかもしれませんが、Airbnbのホストの方は法的なリスクを抱えているのではないかなと思います。ご存知の方も多いと思いますが、ホストがAirbnbを使ってゲストをつのり、ゲストに対して宿泊施設を提供することで対価を得る。これらの行為は「旅館業法」に照らし合わせた時に許可が必要とみなされ、宿泊施設によっては「許可を持っていない=違法」とみなされるケースがあるからです。(もちろん、きちんと法にのっとって民泊サービスを提供されている方もAirbnb上に存在しているはずですので、誤解しないでくださいね!)

民泊 - Wikipedia

国全体としては東京オリンピックをひかえて規制緩和の方向に向かっているような印象は受けますので「民泊って誰でもやってもオッケーじゃないの?」みたいな雰囲気はしますが、実情としてはまだまだそこまで法律や条例が改正されていないという印象です。(※東京では区によっても方針に細かな違いがあります)

きちんと許可をとっていない違法民泊に関してですが、現状はそこまで大きな問題にはなっていません。しかし、民泊ポリスというサービスが存在するように、違法民泊に対する世間の目というものは厳しくなってきている印象です。

minpaku-police.com

中には書類送検されているホストの方もいます。Airbnbを使ってホストとして民泊を運営している人は決して他人事ではないニュースだと思いますよ。

冷静に考えればそれもそのはずで、近所の人が民泊を始めてしまったため(しかも違法で)、

  • 知らない外国人の出入りが激しくなった
  • 夜中に騒音がするようになった
  • あちこちにゴミが増えるようになった

ということになれば、これは周囲の人にとっては大きな問題です。

民泊は、外国人のゲストと近所の方との間に起こるトラブルという形でクローズアップされることが多いです。しかし、これは外国人だからというよりも、旅行者と地元の人との間に起こるトラブルと考えると理解しやすいかもしれません。

旅行者の方にとっては初めて訪れる新鮮な場所や土地。旅行のテンションもあってか、夜まで騒ぎたいこともあるでしょうし、あちこち散策したい気持ちもあるでしょう。でも、地元の人にとってはそこが生活の基盤であり、平穏な日常生活を送る権利がある場所です。両者の利害関係とういうのはどうしても相半してしまう部分もあるのでしょうが、そのような利害関係を引き起こしたきっかけがAirbnbのホストで、しかも、そのホストが宿泊施設を提供することにより利益を得ていたとしたら、当然周りの人からすれば面白くない。この気持ち、すごくわかりますよね。

 

僕が考える理想の世界

僕がおぼろげながら空想する理想の社会。それは、人の流れや動きが流動的な世界。具体的にいえば、日本中、いや世界中どこにでも好きな時に好きな場所で暮らすことができる。そんな世界になれば素晴らしいと考えています。

例えば、今日は東京、来週は横浜、少し寒くなってきたら沖縄に行き、暑くなったら北海道で暮らす。日本人全員がこういう生活ができるようになれば、人の移動が非常に活発になり、多くの地方都市や田舎も活性化されると思います。

人の動きが固定化されてしまう原因は、そこに仕事ができる場所や教育を受ける場所が固定されているからです。仕事に行かなければ給料をもらうことができません。学校や保育園にいかなければ教育を受けることができません。

ですが、これらが全てネット上で完結できるようになれば?

もはや人間が仕事をしなくてもよくなり、車の自動運転化が実現すれば?

そもそも、その土地に執着して暮らすことなく、もっと自由に世界を見て回り、そして、もっと色んな国や場所の魅力を見つけることができるんじゃないだろうか?

そう僕は考えています。

そういう意味では、実はAirbnbはそんな自由な社会のインフラを作る第一歩のサービスなのではないかと思います。

 

最後に

Airbnbを使って、とある場所のホストの家でお世話になるけど、自分もホストとして他の場所から来た人をしばらく泊めてあげる。このような人と人とのやりとりの結果、人の移動が起こります。人の移動が起こるということは、新しい場所に新しく需要が生まれる可能性が高まります。

好きなところに、好きな時に暮らすことができる。こういう社会を想像すると、すごくワクワクしますよね。

資本主義が行き着く先の最終地点。それは、物質的な欲が満たされた人類であり、限りある地球の資源を共有する愛に満ち溢れた世界。消費ではなく共有。僕はそういう世界が来ることを心から待ち望んでいます。

Airbnbはまだまだ法律的な問題を抱えていますし、自ら使ってみた結果、サービスとしてもまだまだ「危うい」印象を受けました。ですが、目指すべき世界は素晴らしいものだと解釈しています。

ホテルでゲストとしてもてなされることも経験できるし、Airbnbでホストの家に同じ目線で暮らしてみることもできる。こういう体験ができるなんて、本当にいい時代になりましたね!これからも民泊は要注目です!!

 

 

使ってみる前は微妙に感じていたAirbnbですが、実際に使ってみると、民泊だからこそ得られる経験がそこにはありました。また東京に行く機会があれば使ってみたいと思います!まさに「泊まる」ではなく「暮らす」ですね!ホテルに飽きた人にオススメ。新鮮ですよ?

 

 

 

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外資系金融で仕事をしていた過去の自分に言いたいこと

外資系金融のお仕事

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今の記憶を持ったまま過去に行けたらどうなるんだろう?

そんな風に考えたことって一度はありますよね?

今回の記事では、もし外資系金融で仕事をしていた過去の自分に何かを言えるなら、何を言いたいのか?

そんなことについてゆる〜く書いてみました。ぜひぜひ、ゆる〜い感じで読んだくださいね!

 

外資系金融で仕事をしていた過去の自分に言いたいこと

早く家に帰れ!

外資系金融の仕事って色々ハードなんですよ。あれこれやっていたら終電の時間なんてあっと言う間です。でも、早く帰らないと次の日がしんどい(←当たり前ですが...)クオリティの高い仕事をするなら、やっぱり睡眠時間って大事なんですよ。大した睡眠も取らないでパソコンのモニターをみながら思わずクラッ...なんてことも何度かありました。数字の打ち間違いやシステムの設定のミスなんてやってしまったら一大事。そういう時はスタバの濃いブラックコーヒーで気合を入れてたんですが、コーヒーなんてただの気休め。本当に体が必要なことは睡眠なんですよ。

仕事に終わりはないので、キリがいいところで早く帰って寝ろ!!

当時は長時間働くことがカッコいいと思っていたこともあったのですが、本当に仕事がデキる人は勤務時間内できちんと仕事を終わらせることができます。あと、体調管理もしっかりしていますよね?

過去の自分に何度でも言いたいことです。

 

そんな服買わなくていい!

外資系金融に勤めると収入が上がります。日系企業に勤める同世代の人よりも少しリッチな生活ができるようになります。普段食べるものもそうですが、着るものも少しいいものにしようとする欲がでちゃうんですよね。ですが、結局ファッションの流行って一年も経てば古くなっちゃいますし、シャツやパンツに何万円も使ったとしても、後で「何でこんな服買っちゃったんだ?」ってなるんですよ。

あれほど憧れていた服が時間とともにダサい存在になる。

そんなのあり?

その分のお金があれば、もっと有意義なことができたんじゃないだろうかって悩みます。そして、その時間すら勿体無い。

いい服着てもモテるわけじゃありませんし、大事なのはセンスのいいオシャレ。ある意味、ファッションって投資効果薄いジャンルですよね。

そんな服買うな!もっと有意義なことにお金を使え!!

今でも過去の自分に言ってあげたいことです。

 

もっと投資をしろ!

お金って入ってきたら入ってきた分だけ使ってしまう傾向にあります。何ででしょうね?気が大きくなるからか、もしくは根拠もなく楽観的になるからでしょうか。いずれにしても、知らない間にお金って使ってしまっているんです。

あの時の飲み会?あの時の服?あの時の女性?(←意味深)

お金がないと将来何かあった時に大変なのはわかっているんですけど、やっぱり気が大きくなっているんでしょうね。気付かないうちに、かなり使ってしまっているんです。もし、あのときからコツコツ投資をしていたら今頃結構な資産が形成されていたはず!?

目の前の見栄に惑わされるな!無駄使いをするくらいなら投資をしろ!

当時の自分に言ってあげたいですよ、ほんと。

 

まとめ

以上が僕の「外資系金融で仕事をしていた過去の自分に言いたいこと」になります。

あとから振り返っても遅いんですけど、色々言いたいことってありますね!特に無駄遣い関係のことは色々ありますよ...。なんでこんな柄のシャツ、買ったんだろう、みたいなね。

有意義なものにお金を使う。これも金融の世界では大事なセンス。きちんと本質を見抜く目を持っておくことが大切ですからね!

 

 

当時は色んなブランドの服を買いあさったりしましたが、結局全然着ていない...。なんだかんだ安い服の方が気を使わなくていいんですよね。汚しても大丈夫だし、ガンガン洗たくしても全然気にならないし。やっぱり外資系金融で働いても、元々生まれ持った金銭感は根強く残っちゃうものなんでしょうか!?

 

 

 

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【まとめ】外資系金融のCEOの仕事の特徴

外資系金融のお仕事

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直近で勤めていた外資系金融では、創立者およびCEOと一番近い距離で仕事ができるポジションを与えられていました。距離が近い分、大きなプレッシャーもありましが、このような機会というのは中々手に入れたくても手に入れられないもの。会社からもらっている給料以上に目に見えない経験という価値があると思っていました。

さて、今回の記事では、僕が間近で見た海外の外資系金融のCEOの仕事ぶりについて少し書いてみたいと思います。これから外資系金融を目指す人だけではなく、起業を目指す人にも読んで欲しいと思いますね!。

 

外資系金融のCEOの仕事の特徴

とにかくハードワーク!!

僕が一緒に仕事をさせてもらった外資系金融のCEOの仕事ですが、とにかくハードワークです。年齢は僕よりもひと回り、ふた回りも上なのですが、僕以上に働きます。具体的に言うと、社内にいる時は常にミーティングで予定がパンパン。アポがなければミーティングの合間のちょっとした時間に立ち話できるくらい。とにかく自分の持てる全ての時間を会社に捧げているといっても過言ではないほど、自身の仕事にコミットしていました。そのストイックさは本当に感心するほどで、ランチやディナーを食べる時間すら勿体無いという感覚。真夜中の2時にメールをしても返信が返ってくることも普通でしたし、外資系金融のCEOは24時間起きて仕事をしている仕事マシーンですね。そのペースについていくだけでも大変です。本当に。

 

とにかく時間にうるさい!

外資系金融のCEOは一日中仕事にコミットしているような人間です。時間の使い方に対しては非常にうるさかったです。例えば、社内ミーティングでもモタモタした報告をしていたらすぐにシャットアウト。その場で発言は終わりにさせられます。何がいいたいのか?売上の数字は?頼んでいたタスクの進捗は?この三点に関しては瞬時に報告できるように常に頭の中にいれておかないと「出来ないやつ」と思われる傾向がありました。

孫正義さんの報告は簡潔に10秒で済ますというエピソードは有名ですが、まさにその世界です。ゴニョゴニョ回りくどいことしか報告しかできないと話を聞いてもらうことができません。それくらいCEOという役職の人間は時間にうるさい人間なのです。

president.jp

 

とにかくお金が大好き!!

外資系金融のCEOは、とにかく儲けることが大好き。とにかく金、金、金。徹底的に売上をあげることに注力。CEOにとっては会社の売上アップ(およびコストダウン)こそが自分自身のマネジメントの結果ですから、何をするにしてもまずは売上の話がベースにあります。お金に対しては「ここまで考えるか?」というくらい貪欲。無駄な出張費や交通費などのコストは一切承認がおりません。本当にこのマインドは素晴らしかったと思います。

儲からない案件や人間に対しては非常に冷酷なのもCEOの特徴でした。売上の上がらない案件には決して簡単にGOは出しません。また、営業成績をあげることができない営業マンはすぐにクビが飛んでいきました。デッドラインは入社してから3ヶ月くらいでしょうか。そこまで待って結果が出ない営業マンはバイバイ。営業のヘッドも毎日CEOには営業の報告をしなければいけませんでしたし、そこで結果が出ていなければゲキ詰め。結果こそが評価される外資系金融ならではの話がそこにはありました。

 

とにかく頭がいい!!

外資系金融のCEOをやるくらいですから、とにかく頭がキレるんです。人を動かすような感情的なスピーチの上手さは圧倒的。モチベーションの上げ方、叱責、褒め方、クビの宣告までのプロセス、すべての発言や行動が綿密に計算されていました。面談をすれば一瞬でペースに飲み込まれ、気づけば握手をしていたなんてことも日常茶飯事。とにかく、どうすれば人が動くのか?どうすれば会社を守れるのか?という行動原理で常に最適なアクションを選択していました。

例えば、誰かが会社を辞める時の面談では絶対に自ら「辞めるか?」と相手に投げかけません。どれだけ相手が辞めたいようなオーラを出していてもそれだけは言いません。むしろ、「では、これからどうしたいんだ?」「お互いに一番いいプランがあれば、それを教えてくれないか?」という言い方で話を進め、絶対に相手から「辞める」という風に仕向けます。そうすれば、その人は会社都合ではなく自己都合退職になりますもんね。僕も面談に立ち会いながら「うまいな〜」って感心してしまいましたから。外資系金融のCEOは、ちょっとした会話にも会社が負うリスクを常に考えているのです。

 

まとめ

以上、「外資系金融のCEOの仕事の特徴」のまとめになります。いかがでしたでしょうか。

このような外資系金融のCEOのストイックな仕事振りや仕事の姿勢は、外資系金融を目指す人だけではなく、これから起業を考えている人にとっても必ず役に立つと思います。ぜひ参考にして下さいね!

 

 

外資系金融でCEOの側で働くことは素晴らしい経験ですが、とても大変なことでもあります。とにかく自分も同じくらいのレベルの仕事が要求されるので、心と体が休まる時がありません。CEOはまさに太陽!距離が遠いとポカポカ暖かいのですが、近づきすぎると焦げちゃいます...。

 

 

 

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FCAによるCFDのレバレッジ規制とボーナス・キャンペーンの提供禁止のニュース

こんなこと考えてます

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たまには元外資系金融らしい記事。

少し遅いですが、結構インパクトのでかいニュースに驚いています。

www.leaprate.com

これ、

「FXじゃなくて良かった〜!」

と胸をなで下ろしているFX業者さん達って結構多いいんじゃないでしょうか?

海外のFX業者のほとんどがハイレバとボーナスで顧客を囲い込んでいるわけですから、こういう規制をFXでやってしまうとほとんどのFX業者のビジネスは縮小する方向になりますからね。システム上の大きな仕様変更や対応に追われて儲けた分のお金を吐き出してしまう可能性もありました。

よかった、よかった!!

まあ、FCAのライセンスを持っているからといって法律や規制の存在していない国や場所でゴニョゴニョやっていたグレーなFX業者なんて減ってしまえばいいんですけど、さすがにそれはインパクトが大きすぎてやらない!?(というか、やれない!?)

いずれにしても、CFDやっている業者にとっては面倒なことになったのではないでしょうか。大手IGグループにはかなり大きなネガティブインパクトになったと思います。(株価も下がっちゃってますね...)

www.ig.com

ただでさえ存在感の薄いCFD。

FXの次はCFDが来る!なんて日本で言われていたこともありましたけど、蓋を開けてみればFXやバイオプと比べると結構お寒い状況。このような規制でさらに存在感が減っていくことは間違いないでしょうね...。

 

詳しい規制の内容はコチラからどうぞ。

https://www.fca.org.uk/publication/consultation/cp16-40-infographic.pdf

外資系金融を目指す人って、自分自身の中で大きなコンプレックスを抱えていると思うんですよね

外資系金融のお仕事

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これは個人的な見解ですが、外資系金融を目指す人って自分自身の中で大きなコンプレックスを抱えていると思うんですよね。

これまでの人生の中でいろんな挫折や悔しい思いをしてきた。お金がない、もっといい仕事がしたい、今みたいなクソな仕事じゃなくて、もっと自分が輝けるところで働きたい!

「いまに見てろよ!!」

「絶対にビックになってやる!!」

そんな気持ちで外資系金融を目指す人って絶対にいると思います。僕もそういう気持ちを持ってしましたから。

今回の記事では、そんなことについて少し触れてみたいと思います。

 

新卒で入社した証券会社での仕事

僕が新卒で入社した会社は某中堅証券会社。配属された部署は営業でした。

ご存知の通り、証券会社の営業職というのは、かなりえげつない仕事です。机の上にあるのは電話帳と電話。目の前にパソコンはあるけれど、使う機会は日報を打つ時だけ。やらなければいけないことは、電話帳の決められたページを開いて、そこに書かれてある電話番号にひたすら電話をするということ。これが営業です。カッコイイことなんて一つもありません。ひたすら泥臭い仕事なのです。

電話で訪問のアポが取れたら外にいけるわけですが、もしアポが取れなければずーっと社内で電話をかけていなければいけません。営業は結果が全ての職種ではあるのですが、同期がアポが取れて自分が社内に残るというのが辛いのなんの...。

 

断られ続ける電話営業

電話営業は数打ちゃ当たる戦法です。とにかく数をこなす。そうすれば、いつかは訪問のアポが取れる。そう強く信じて、辛くても感情を押し殺して電話をするしかありません。一日中電話をするとその数は250件から300件ほどになるわけです。

ですが、

「もしもし、◯◯証券です。(ガチャ!!)」

こういう展開が当たり前。見ず知らずの人間が電話一本で訪問のアポを取るなんて、そう簡単ではありません。200件も300件も電話をしてひたすら断られることもあります。本当に心が折れそうになりますよ?でも、「アポイント」という結果を出さなければ上司から

「おい、おまえどうすんだよ?」

「で、今日は何件アポとるの?」

と鬼のように詰められるわけですから、やるしかないのです。

 

電話をしているふりもしました...

来る日も来る日もひたすら電話の毎日。身につくスキルなんてありません。しいていえば、心をアストロンのように鉄にできるということ。無感情な電話マシーンになれます。あと、電話をかけていないのにかけている振りができること。断られまくって辛くなってきたら、電話をかけていないのに適当に受話器に向かってしゃべるのです。そうすれば、周りから見れば電話をかけているように見えますからね!頭を空っぽにして適当に「あ、そうなんですね!」「いやいや〜笑」なんて話していれば5分くらいは稼げます。こういう合間のブレイクは大事です。

 

トイレでお昼寝もしました...

あとは、お昼のあとにトイレの個室で5分くらい寝ること。証券会社の朝って異常なくらい早いですから午後になると眠くて仕方ないのです。毎日5時半起きですよ?だって、7時までにタイムカードを押さないと遅刻扱いになりますから。すごい世界ですよね。

家のポストに日経新聞が届くか届かないか。5時半ってそういう時間です。毎日こんな時間に起きて、上司に飲みに誘われたら帰宅は2時ということもあります。IBD(投資銀行部門)並みの激務ですよね。でも、給料はIBDには遠く及ばないという悲しさ...。ちょっとくらい昼寝する時間がなければやってやれません!!

そもそもお昼の休憩時間も15分程度。上司のお弁当を買いにいったり使いパシリの仕事をしなくてはいけませんから、結局15分くらいしか確保できないわけです。限られた時間の中、お弁当を無理やり口の中に詰め込んで、そこから午後の営業開始。5分くらい寝ないとやってられません。

 

今でも少しトラウマです...

こんな仕事をしていたのは今から13年ほど前。でも、いまでも夢に見ます。机の上には電話と電話帳。一日中電話をかけなければいけない。それが毎日続くという夢。まさに地獄。当時の仕事ってそれくらいトラウマになっていますからね...。

 

カッコイイ仕事に憧れていました

こういう仕事をしていたらからでしょうか、いわゆる華麗な仕事やカッコイイ仕事に対する憧れやコンプレックスというものは強かったように思います。当時の僕は英語なんて全く喋れなかったし、外資系金融の仕事に対する知識もありませんでした。そのためか、ゴールドマンサックスやモルガンスタンレーのような横文字の会社名がとても新鮮でカッコよく聞こえたものです。(ゴールドマンなんて、まさにそのまんまの名前!カッコよすぎですよ!)

外資系金融に対しては、「世界の金融の情報を集めて数字と戦う世界」「コーヒー片手に外国人の同僚と英語を使ってビジネスの話」なんて勝手なイメージを抱いていました。そういうカッコよくて華麗なイメージが外資系金融に対する憧れに拍車をかけました。

そのころは若かったので、

「よし!英語を話せるようになって、ゴールドマンサックスのような外資系金融に入社して海外でバリバリ仕事してやる!」

なんて当時の同期に大きなことを言っていたものです。

今振り返れば、遠からずともその目標は達成してしまったわけなのですが、同期からは

「おまえ、絶対無理だよ!!」

と真顔で真剣にアドバイスされたのを覚えています。まあ、当時はTOEICの模擬試験で200点台を叩き出すようなバカでしたから、それも仕方ありませんが...。

 

よく考えれば何もなかった自分

そこからその証券会社をやめて海外に飛び出したわけです。

毎日バカみたいに電話をかけては怒られる日々。お客さんからは怒られて、上司からは詰められて、一体自分はなにをしているんだろう?結局、僕はその仕事に対して社会的な意味も意義も見出せませんでした。

適性がなかった、根性がなかったと言われればそれまでですが、僕にとっては何も得るものがなかった仕事です。一部の同期からは惜しまれた退職でしたが、もう戻りたくはありませんでした。

結局、もっともっといい仕事がしたかったんです。英語を話せるようになって、大学時代に全く勉強もせずにバカばっかりやっていた自分を変えて、そういうチャンスを掴みたかったのです。

もっと掘り起こして考えれば、高校生の時に受験勉強を真面目にやらず、適当な大学にいってしまったことが過ちの始まりだったのかもしれません。「実家から近いからこの学校でいいや!」そんな安易な選択をしてしまったがために、せっかくの学歴を手にいれるチャンスを逸してしまった。

そもそも、大学に行くという動機もなかったんです。

親が大学くらいでておけっていうから。

そんなもんですよ、大学にいった理由なんて。

だから、勉強をするモチベーションなんてない。何かを手にいれる、経験をするという能動的なアクションも起こせない。それでは4年間を適当にダラダラ過ごしてしまうのも無理ありません。

適当に入った大学。学歴がショボいし、それをカバーするような経験も経歴もない。つまり、これまで自分が本気で戦った経験や自分で何かを手に入れたという経験がない。大学で真面目に勉強している人を見て「あいつら、何本気で勉強しちゃってんの?」って言っていた側の人間です。

でも、あとから

「しまった!!」

「もっと本気で毎日を生きていればよかった!」

そう思っても遅いのです。

遅すぎるんです!!

 

本気で誇れるものを持とう!

自分の中に何もない。誇れるものや経験もない。そういう人生を歩んできてしまったら、そんな証券会社くらいしか内定がもらえないんです。中身のない人間には中身のない仕事しかないのです。

だから、もしそこから本気で這い上がりたいのであれば、本気で自分を変えないといけないんです。本気っていっても、そんじょそこらの安易な努力じゃありません。血と汗がにじむような努力です。それくらいやらないと変わらないんです。変われないんです。

僕にとって、それは英語であり、海外のMBA(経営学修士)であり、外資系金融で働くことでした。バカ大学生だって、TOEICの模擬試験で200点台しかとれない人間だって、たった一社しか内定がもらえない人間だって、本気で頑張れば人生を変えることができるんです。今では、英語が話せることは当たり前、MBAなんて当たり前、外資系金融なんて誰でも働ける職場、そんな風に思えるようになりました。

そんな風に自分の中にある当たり前のレベルが高くなる。それに応じて自分自身のアウトプットのレベルが高くなる。

それこそが、まさにキャリアアップなのではないかと思います。

自分が歩んできた道というのは、自分自身に大きな誇りと達成感を与えてくれます。本気で自分に誇れるものを持ちましょう。本気で語れる生き方をしましょうよ。

もう今年もあとわずかとなりました。

今年、あなたが歩んできた道は誇れるものでしたか?

 

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