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英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

「簡単すぎる!」転職前にサクッと自分の市場価値を調べる方法

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こんにちは。

突然ですが、あなたは自分自身の市場価値についてきちんと把握していますか?

市場価値とは、簡単に言えば「大体これくらいは稼げるであろう」という想定年収です。

この価値を把握しておくと、今の自分の立ち位置を把握するのにものすごく役に立ちます。

例えばですが、今の会社でもらっている給料が想定年収よりも多ければ、

「あ、今の会社からはすごく大切にしてもらっているんだ!」

「今の会社の待遇はいいね!」

ということを知る一つの目安となります。

逆に、今もらっている給料が想定年収よりも少なければ、

「もしかして、俺は適正に評価されていない?」

「これって転職活動のタイミングなのかな?」

ということを知れる一つの目安でもあります。

今後の正確なキャリアプランを立てるためにも、この自分自身の市場価値というのは必ず把握しておかなければいけないものであると言えるでしょう。

 

サクッと市場価値を知るならMIIDASがオススメ

では、この市場価値というのはどのようにして調べればいいのでしょうか?

僕は、市場価値を知る方法としてMIIDASを使うことをオススメします。

>>MIIDAS

MIIDASを使うメリットとしては、わずか5分ほどでサクッと簡単に自分の想定年収を知ることができる点にあります。

 

MIIDASの使い方

MIIDASの使い方は簡単。

MIIDASのサイトにアクセスをしたら、「自分の市場価値を見る(無料登録)」をクリックし、表示される質問を順に答えていけばいいだけ。

簡単ですよね?

しかも、パソコンだけではなくスマホからでもアクセスは可能。

スマホから市場価値を調べてみたところ、僕の市場価値は639万円程度でした。

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転職活動の時は大体これくらいの年収を基準に求人案件を狙っていけばいいということですね。

ただ、ぶっちゃけ外資系金融で稼いでいた金額と比較すると少し寂しい金額です。。。

もしかすると、持っている資格の数がそんなに多くないのでこのくらいの金額になっちゃうんでしょうかね!?

 

MIIDASを使うメリット

いずれにしても、MIIDASを使うとリアルな金額(日本円)で自分の価値がすぐにわかるので自分への良いプレッシャーになります。

自分が思っているよりも低い金額が表示されれば「頑張ろう!」って気持ちになりますし、高い金額が表示されれば「もっと上を目指そう!」と思えます。

ここがMIIDASを使う最大のメリットではないでしょうか。?

僕自身、今回の想定年収を見て、もっともっと自分の価値は高めていかないとダメだと改めて思いました。

 

自分の価値を知っておこう

いずれにしても、これから転職活動を本格的に始める予定がある人は、まずは自分が市場でどれくらいの価値がある人材なのかを知ることが大切です。

まだ自分の価値を知らない人はこれを機会に調べておきましょう。

 

>>MIIDAS

 

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【感動のフィナーレ編】新卒で入社した証券会社の新入社員研修がどう考えてもブラックだったからブログに書いてみるね!!3

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今回の記事は、前回の記事である【山ごもり編】の続きです。

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研修が大詰めになってくると、色んなことが起こります。

思い出すだけでもトラウマ&笑えてきます。

 

 

【感動のフィナーレ編】どう考えてもブラックだった新入社員研修

朝食後って睡魔に襲われるよね!

朝のマラソン→社訓が終わると朝食です。

マラソンをしたあとに食べる朝食は格別に美味く、閉ざされた環境のストレスもあってか、毎日おかわりをしていたことを覚えています。

施設にはテレビもマンガもありませんし、当時はスマホなんてのもありません。

一切の娯楽から離れているわけですから、それくらいしか楽しみがないんですよね。

ただし、朝食を食べ過ぎるとその後が大変です。

猛烈な睡魔に襲われてしまい、班に分かれて行う日経新聞の読み合わせの時にウトウトしてしまうのです。

新聞を読んでいるふりをしてなんとかごまかそうとするのですけど、それでもウツラウツラしてしまい、上司からの罵声で目を覚ますこともしばしばありました。

日経新聞って読んでいたらなんであんなに眠くなるんでしょうね(笑)

 

辛かったロープレの研修

日経新聞の読み合わせが終わった後は、いよいよ営業のロープレが始まります。

ロープレのやり方ですが、まず同期一人を企業の社長に見立て、その同期に対してあれやこれやセールストークをかけて証券口座を開設するように説得していきます。

マニュアルはありません。

とにかくぶっつけ本番で自分なりに営業トークをしなければいけないのです。

このロープレの何が嫌かと言えば、全員の目の前でやらなくてはいけないところ。

大きな円になって囲むんですよね。

そして、ロープレが終わったら、全員がそのロープレに対するフィードバックを発表します。

しかも、そのフィードバックは「どこが良くなかったのか?」というネガティブなところに着眼したものという指定があります。

それを正直に言わないと、上司から

「てめー、ロープレを見てないんか?これで完璧なんか?オイ、コラ?」

と詰められるので、とにかく重箱の隅をつつくようなことでも発表しなければいけません。

当然、中には悪口に近いようなフィードバック(例:詐欺師のようだ、怪しい、うさんくさい、挙動不審、口が半開き、カバンの持ち方がなってない、などなど、、、)もあり、同期同士の仲が良かっただけにロープレの研修は辛い時間となりました。

なお、このロープレは全員ジャージ&男子はオールバックでやりますからね。

これが何とも恥ずかしいのなんの。

できればもう二度と経験したくありません。

 

はい、一名脱落ぅ!!

このような研修が続いていると、同期の中には

「この会社っておかしくない?」

と思う人が出てきます。

まあ、当然と言えば当然ですよね。

だって、マラソンをしたり手紙を書いたり、どう考えても証券とは関係のない研修がほとんどですから(笑)

例えば、同期の中でも圧倒的に優秀だった帰国子女のKさんは、朝5時を過ぎても「体調不良」を理由に起きてこなくなり、2日後には一人で山を降りていきました。

あとから同じ班のメンバーに聞いたら

「退職したらしいよ。。。」

とのこと。

4月から1週間も経たないうちに同期が一人脱落。

まるでバトルロワイヤルのような世界がそこにはありました。

「なるほど、証券会社が大量に新卒を雇う理由はここにあるのか?」

と気づき始めたのもこの時です。

ですが、今頃気づいても遅いですよね。

 

ジャージ&オールバックで街中を歩くよ?

そんなこんなで何とか研修も終えようとしてきたとき、最後に残されたプログラムはウォークラリーです。

各班ごとにマップを渡され、約15kmほどの道のりをひたすら歩きます。

途中、下山して普通の街中のコースも歩くのですが、服装はジャージ&オールバックです。

しかも、胸にはでっかく名前が書かれた名札がついています。

上司からは、

「すれ違う人がいたら必ず挨拶せーや!!」

と釘を刺されていたので、歩いているときはすれ違う人全員に

「こんにちはーーーーっ!!」

と挨拶をしていました。

今で言えば確実に変質者ですよね。

でも、上司には逆らえません。

同期たちと4時間ほど時間をかけてテクテク歩き続けました。

なお、このウォークラリーには順位制があり、一番スコアが低かった班は「施設内の雑用を担当」という意味のわからない罰ゲームがありました。

確かにゲーム性を導入すると燃えるのですけど、このころになると

「もうどうでもいいわ。。。」

と思っていました。

とにかく早く下山したい。

そんな気持ちで一杯でした。

しかし、研修でウォークラリーって意味があるんでしょうか?

当時は意識が高かった僕でさえも、こればっかりは意味がわかりませんでした。。。

 

最後はビデオカメラの前で...

そして研修最後の朝。

いつものようにマラソン→社訓絶叫を終えると、朝食の会場ではなく大広間へ行くように促されます。

そこにはビデオカメラが設置してあり、神妙な面持ちをした上司がズラリと並んでいます。

ふと、一番の鬼教官の上司がつぶやきます。

「いまからー、君たちがどのような営業マンになるかー、このビデオカメラの前で発表してもらいまーす!」

この瞬間、とんでもない緊張感が同期全員を襲います。

上司が続けます。

「この発表は最低でも一人一分、紙を見ないでー、十分に大きな声で発表するようにー。なおー、これは私たち教官が全員合格と判断しないと終われませーん。全員が終わるまでは絶対にここから帰りませーん。」

もうね、最後の最後に地獄ですよ。

普通、家に帰れないって言われても「またまたー」と思いますよね?

でも、僕らはこの研修を通じて知っています。

これは嘘ではないことを。

半端ないプレッシャーが僕ら全員を襲います。

上司がさらに続けます。

「じゃー、さっそく始めようかー。誰から行くぞー?」

沈黙が広間に広がります。

そこですかさず、

ハイッ!!

と手をあげたのは僕でした。

 

これが洗脳ってやつか?

上司が言います。

「よしっ!はじめっ!!」

僕はすかさず、

「わたしくはーっ!!!!!!この研修を通じてっ!!!!!!............................................................なので、立派な営業マンになりまーすっっ!!!!!!!!!!!」

時間にして大体一分。

とにかくカメラに向かって絶叫しました。

こういうのは一回目を失敗するとズルズルいってしまうもの。

とにかくトップバッターとしての勢いのあるうちに合格しておきたい。

祈るように上司を見ます。

上司たちがそれぞれ目を合わせ、静かに頷いていきます。

そして、少しの沈黙の後、

「......合格ぅ!!!」

その瞬間、さっきまでのプレッシャーがウソのように体の力が抜けていきます。

「ああ、終わった。。。。」と、本当に心の底からホッと一息つくことができました。

あとは、他の同期が終わるのを待つだけです。

これで周りの同期も緊張が解けたのか、一人、また一人と同期が合格していきます。

よし、これでもう山からおりることができる。

家に帰ることができる!!

そう思っていたら、同期の女の子の一人が、どうしても合格をもらうことができません。

途中、どうしても詰まってしまったり、声が小さかったりしてしまい

「不合格っ!!やりなおーっし!!!!!」

と容赦なくダメ出しをされています。

その数が10回を超えたあたりから、なんとその子が泣き出してしまったのです。

きっと、周りの同期への恥ずかしさや申し訳なさ、そして自分自身の不甲斐なさから悔しくて涙が出てきたのでしょう。

ボロボロ涙を流しながら絶叫する女の子にも、上司は遠慮することはありません。

「やりなおーーーっし!!」

何度かやり直しをくらいながらも、それでもその子は立ち向かっていきます。

ここまでくると、もはや意地と根性です。

そして、次は20回目のやり直しとなるような回数を迎えようとしたその時、

「...合格っ!!」

とうとう鬼のような上司から合格をもうらことができました。

その瞬間、広間は「うおおおおおおおおーーーーーーーー!!!!!!!」という歓声に包まれ、何かがはじけたように大騒ぎの状況になりました。

上司も笑顔。

周りのみんなも笑顔。

そこには笑顔が溢れていました。

まあ、完全に洗脳ですわな。

 

最後の朝食へ

そのあと、全員で最後の朝食へ行きました。

いつものようにおかわりをして完食。

しばらくみんなでリラックスしたムードで談笑していたところ、鬼の上司がみなへ挨拶をします。

「えー、みんなー、本当にこの研修はよくがんばってくれたー。本当に大変だったと思う。でも、君たちは最高だーーー!ほ、本当に、、、、、」

って、よく見るとあの鬼のような上司が泣いているではありませんか!!

「え、えーーーー!?」と思っていると、なんと周りの同期たちもグスングスンすすり泣いているじゃありませんか。

なんなんすか、これ!?

「君たちっ!!!!!本当に、ありがとうっ!!!!!!!!泣」

「はいーーーーーっ!!!!!!!!泣」

ってもうね、すごい光景でしたよ、あれは。

テレビドラマのワンシーンでしたね。

あ、ここで、もう一度言わせてください。

 

まあ、完全に洗脳ですわな。

 

僕は全然かかりませんでしたけど、感受性が強い純粋な女子たちは結構泣いていましたね。

なんともまあ、分りやすい展開なんですけど泣いちゃう人も多いみたいです。

ってことで、いずれにしても、これでめでたく下山。

久しぶりのシャバは最高じゃー!!という気分とともに、僕は研修のことなど綺麗さっぱり忘れて当時付き合っていた彼女とさっさとディナーに行きましたとさ。

ちゃんちゃん。

 

 

まとめ

ここまで僕が証券会社で体験した新入社員研修を3回にわたって記事に書いてきました。

僕が言いたいことというのは、

ブラックな研修って大変だよ?

ってことでもあるのですが、そうではなく、

就職活動を舐めているとこんな会社しかいけないよ?

という警鐘です。

今は時代が変わっているので、このような研修を行うような会社は少ないでしょう。

ですが、ブラック企業と言われているような企業ではまだこのような研修スタイルを採用している企業もあるでしょう。

当然、このような研修では金融の専門的な知識は身につきませんし、何らかの専門的なスキルが強化されることもありません。

ひたすら根性とメンタルが試されるだけの研修であり、それは学生時代のスポーツとなんら変わりありません。

僕は、大学生活を真剣に過ごすことなく、そして、就職活動に対して十分な対策してきませんでした。

その結果がこの会社であり、この研修です。

人生はフェアにできています。

今日のちょっとした怠惰は、必ず将来大きなツケとなって自分に返ってくるはずです。

今回僕が書いた3つの記事を読んで。

「こんな会社、絶対に行きたくないわー」

そんな風に思ったのであれば、今のうちから毎日を真剣に生きてください。

そして、今のうちからしっかりと就職活動の準備をして下さい。

この記事は、遠い国の誰かが書いた体験談ではなく、あなたよりも先に生まれたどこにでもいる日本人が実際に体験した話です。

つまり、あなたの身にも十分に起こり得る現実です。

「俺は絶対に嫌だ!」

そんな風に思うのであれば、今からアクションを起こしておきましょう!

 

最後に、僕の体験談があなたの行動を変えるきっかけになればうれしく思います。

頑張って下さいね!!

 

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【山ごもり編】新卒で入社した証券会社の新入社員研修がどう考えてもブラックだったからブログに書いてみるね!!2

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さて、前回の【挨拶編】の続きです。

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今回は山ごもり編となります。

ここでの研修は本当に大変でした。。。

 

 

【山ごもり編】どう考えてもブラックだった新入社員研修

宿泊施設は山の上

山ごもりの期間は2週間。

その間にお世話になる宿泊施設は山の上の施設。

最寄駅から少し歩いたところのロープウェイを使って移動をします。

徒歩でも行けないことはないのですが、徒歩だと30分以上かかってしまうような険しい山道なのです。

ロープウェイから眺める景色はとても綺麗で、学生気分が抜けきっていない僕たち新入社員はワイワイガヤガヤ遠足気分で盛り上がっていました。

そう、この時までは。。。

 

ジャージにオールバック

施設到着すると、会社から支給される体操着のようなものに着替えます。

いわゆるジャージってやつで、中学生でも着ないようなダサダサの体操服。

しかも、ちょっとピチッてるのが恥ずかしい。。。

同期には女子もいますから、ちょっと恥ずかしかったんですけど、同期全員がその服装になるわけですからすぐに慣れました。

慣れって怖い。

そして、胸に自分の名前が大きく書かれた名札を安全ピンで止めて完成。

遠くから見ても名前がわかるようにするんですよね。

まるで監獄にいるような感覚になりますが、これが研修中の”正装”となります。

また、髪型にも指定があり、男子はオールバックにするように厳重に注意がされました。

「今どきオールバック?w」

とその時は笑っていましたが、研修の教官である上司は至って真面目。

笑顔すら見せません。

すぐその場で男子全員が上司から渡されたジェルを使ってオールバックにすることとなりました。

 

ボールペンを買いに徒歩で下山

服装が整ったあとは、大きな広間のような場所で研修開始。

同期は全員で25名ほどいたのですが、ここからそれぞれA~Eの各班に分かれて行動するようになります。

研修はまずは座学から。

ボールペンでノートをとるように言われます。

ですが、ここで問題発生。

僕も含めて同期何名かがボールペンを持っていなかったのです(※シャーペンや鉛筆は持っている)

すかさず、

「すいません!ボールペンを持っていません!」

と上司(=教官)に伝えます。

すると、一人の女性の上司が

「は?お前舐めてんのか?オラ?」

とすごんできます。

そして、

「お前、いますぐ山からおりて買ってこいやー!!」

という怒号が飛んできます。

カースト底辺の僕たちの答えはもちろん、

「はっ、はいーーーーっ!!承知いたしました!!」

です。

多分、後にも先にも女性からこのように恫喝(!?)されたのはこれが最初で最後だと思います。

表情も鬼のような形相でしたし、ぶち切れという表現がここまで似合うようなシチュエーションったらありません。

そして、僕と何名かの同期は一緒にふもとのコンビニまで徒歩で下山。

一緒にボールペンを買いに往復一時間の山道を歩くこととなるのです。

 

話したこともないオーナーへの手紙

そのあと、座学の研修は進んでいくのですが、夕食の前に上司から

「会社のオーナーへお礼の手紙を書きましょう!」

という提案で、新入社員全員が手紙を書くことになりました。

ですが、会社のオーナーと言われても入社式の時にちょっと挨拶をしにきたくらいですし、直接話をしたこともありません。

ぶっちゃけ、名前すらよく覚えていませんでした(笑)

そもそも何に対してお礼を言えばいいのかもよくわかりませんが、それでも上司の命令ですから、とにかくやらなければいけません。

配られた手紙の封筒と便箋に、先ほど買ってきたボールペンを使って歯の浮くような言葉を書いていきます。

「◯◯様のおかげでこうして社会人として...。本当にありがとうございます!!一生懸命会社のために貢献します。」

みたいな。

まあ、微塵にも思っていませんでしたけどね。

 

食事もできなければお風呂にも入れない

このオーナーへの手紙、何が大変だったのかというと、完成した後は上司のチェックが入るということ。

ちょっとでも書いているひらがなや漢字がおかしかったりすると、

「やりなおーーーーっし!!」

と、もう一度最初から手紙を書き直さなければいけません。

これがガチで厳格なルールで運用されているので、当然中にはずーーーーーっとやり直しをさせられる同期も出てきます(一緒に下山したA君はずっと書いていました)

そういう奴は、夕食の時間になっても手紙を書き続けなければいけませんし、20時のお風呂の時間になっても書き続けます。

食事もできなければお風呂も入れません。

鬼教官である上司から

「...頑張ったし、もういいぞ。飯を食え。」

なんて言葉は聞こえてくることはありません。

とにかく完成させるまでは絶対に妥協しません。

そのため、同期全員が手紙を書き終わったのは深夜1時!!(最後はもちろんA君。飯も風呂も抜きでした)

普通に考えて「バカじゃねーの?」って思いますが、これもまた新入社員研修のプログラムの一環です。

ここから得られるもの?

根性ですかね。。。

 

朝5時に起きてマラソン、そして社訓Again...

深夜どれくらい遅くても証券会社の朝は早いです。

研修中は例外なく朝5時起きです。

施設の部屋ですが、同期が男子と女子それぞれ二つの部屋に分かれて、大部屋で雑魚寝をするスタイル。

いわゆる、ド底辺の土方の社員寮以下の施設です。

5時に起きないやつがいると連帯責任になるので、朝が弱いやつなどに対しては「起きろー!」なんて言って起こさなければいけません。

全員が起きたあと、各班の班長が上司の部屋に行って日経新聞を受け取り、そして各メンバーに配布していきます。

そして、大急ぎで顔を洗って歯を磨いたら、今度は外にでます。

何をするかって?

そこから早朝マラソンをします。

距離は3kmほどなのでそこまで長い距離ではありませんが、学生気分が抜けきっていない新入社員にとって、朝5時起きからのマラソンは結構大変です。

マラソンが終了したら、今後は社訓です。

「またかよ~」

って思いますよね。

どんだけ社訓が好きなんだか。。。

全員で社訓を唱和したあと、ランダムで選ばれた新入社員一人が全員の前に出て社訓を叫びます。

もちろんカンペはありません。

全部暗記しておかなければいけないのです。

ここでも詰まったり噛んだりしたらやり直し。

上司からオッケーをもらうまで終わることはありません。

オッケーをもらったら、やっと施設に戻ることができ、待ちにまった朝食です。

研修は2週間だったのですが、この期間、朝はいつもマラソン→社訓というプログラムで進んでいきます。。。

 

 

まだまだ続きます

...今思い出しても中々すごい研修です。

さあ、次は感動の(!?)フィナーレ編になります。

▼続きはコチラ

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【挨拶編】新卒で入社した証券会社の新入社員研修がどう考えてもブラックだったからブログに書いてみるね!!1

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ずーっと前の記事でも少し書いたんですけど、僕は大学を卒業した後、半年間だけ証券会社にお世話になっていました。

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今でもそこで知り合った同期とは仲良くしていて、僕が新卒で会社を辞めてから10年以上も経っているにも関わらず連絡を取ってますし、この間の東京出張でも仲の良い一部の同期と自由が丘で一緒に飲んでいました。

なんで今でも同期が仲が良いかと考えてみたら、やっぱり新入社員の研修が鬼のように厳しかったからだと思うんですよね。

ほら、友情や絆って困難な環境ほど強くなるじゃないですか!?

新卒の当時はまだまだ全然社会のことなんて知らなくて、鬼のように厳しい研修でも、それが当たり前だと思っていたんですよね。

でも、今冷静に思い出してみたら

「あれってやっぱりおかしくね!?」

なんて思います。。。。

季節が過ぎるのは早いもので、もうすぐ4月。

新卒の人が社会人になるタイミングだし、せっかくなのでその証券会社で受けていた新入社員の研修について、ちょっとブログの記事で書いてみたいと思います。

 

 

【挨拶編】どう考えてもブラックだった新入社員研修

3月の末から始まった新入社員の研修

その証券会社の新人研修ですが、3月の末からのスタートでした。

4月1日からの研修を期待していたので少し面食らいましたが、早く研修を受けることができるので、ある意味、これはこれで良かった!?

もしかすると、とても意識の高い会社だったと思います。

 

研修の場所は古ぼけたビルの屋上で...

研修の舞台はとある駅の近くの古ぼけたビル。

なんだかテレビのドラマでよくある悪徳不動産が入居しているような、どこか重い空気の漂うビルの中の一室でした。

言葉は悪いですが、ヤ◯ザがいてもおかしくないようなビルでした。

研修期間中の出社時間は朝の8時。

証券会社にしては比較的遅い方だと思うのですが、出社して一番最初にやることは新入社員全員で屋上に上り、そこから向かいのビルに向かって

「おはようございますっ!!」

とひたすら挨拶の練習をすること。

全員で挨拶をしたあとは、新入社員全員が名簿の順に並んで

「おはようございますっ!!」

と一人ずつ順番に向かいのビルに向かって挨拶をしていきます。

声の大きは教官である上司が全部チェックしており、声が小さいとやり直し。

内気な女性などは何度もやり直しになる過酷な研修ですが、これも新入社員の研修のプログラムの一つ。

それでもやるしかありません。

とにかく喉が痛くなるくらい向かいのビルに向かって挨拶をします。

「...なにやってんだ、俺は。。。」

なんて、いまだったら思うのでしょうけど、当時はこれが証券会社の当たり前だと思っていました。

 

謝りっぱなしの屋上

挨拶が終わると、今度は謝罪の練習です。

今度は、

申し訳ございませんっっ!!

と、喉が痛くなるくらいの大きさの声で向かいのビルに向かって謝ります(=叫びます)

謝罪の場合、お辞儀もしなくてはならず、その角度がイマイチだと鬼教官(=上司)から、

やりなおーーーーーーっし!!

と容赦のない怒号が飛んできます。

上司を満足させられないと、いつまで経ってもこの練習が終わることはありません。

なので、とにかく必死で謝ります。

途中から何に対して謝っているのかわからなくなりますが、それでもやらなければいけない義務感からとにかく謝ります。

 

謝罪の次は御礼

謝罪の練習の次は御礼の練習です。

「ありがとうございましたーーーっ!!!」

っと、これも大声で叫びます。

もはやここまでくると怒号となんら変わりません。

それでも

「ありがとうございましたーーーっ!!!」

と言わなければいけません。

これもお辞儀の角度が大切で、謝罪の時よりも浅くするのがポイントです。

これを間違うと、容赦なく上司から

「角度がちがーーーーーーうっ!!」

という鬼のようなツッコミが飛んできます。

ちなみに、この研修の時に元ブック◯フのバイト経験者が、

「ありがとうーーーございやしたーーーっ♪」

と当時の当時のバイトのクセで言ってしまったところ、

「お前は舐めてんのかーーーーっ?怒」

と上司がブチ切れていたのはいい思い出です。

そんな彼とは今でも親友です。

なお、ここで疑問に思うのが、

前のビルで働いている人はどう思っているのか?

ということです。

そこで働いているであろうサラリーマンの方々の姿が窓からチラホラと見えるのですが、みな全くこちらに関心を向けません。

後からわかったことですが、この新人研修は毎年同じように行われているため、おそらく彼らにとっては毎年の光景だったのです。

彼らにとっては、

「お!?今年もそんな季節かあー(しみじみ)」

そんな程度のものなのです。

 

覚えるのが大変だった社訓

一通り声出しが終わると、今度は社訓を唱和しなくてはいけません。

「今時社訓なんて王◯の研修か?」

と思いますが、当時僕はそれが当たり前だと思っていましたので疑問にさえ思いませんでした。

ちなみに、社訓を唱和するポイントは羞恥心は捨てること。

そして、とにかく噛まないように大きな声で言うこと。

そうすれば、思っている以上にスラスラということができますからね。

ここで問題が一つ。

まだ新入社員の研修が始まったばかりなので、そもそもみんな社訓自体を全く覚えていません。

それでも、上司が叫ぶ社訓に続いて自分たちも社訓を言わなければいけませんでした。

例えばですが、

 

上司「わたしくはー」

新入社員全員「わたくしはー」

 

上司「~を誓いますっ!!!」

新入社員全員「.....を誓います....。」(みんな社訓があやふやなため、声が小さくなる)

 

他の上司「声が小さいっ!!!怒」

 

初見殺しもいいところ。

そのあとは、一人ひとり全員の前に出て何も見ずに社訓を絶叫します。

途中で詰まったらやり直し。

これを全員が終わるまで続けます。

この会社の社員研修は、一事が万事、こんな調子で続きます。

まあ、今で言うブラックな研修ってやつですね。。

 

意外とまともだった座学研修

屋上での声出しが一通り終了すると、やっと座学の方に移ります。

座学の研修は結構まともで、日経新聞をみんなで読みあわせ、そこからどのような業界が伸びていくのかを分析をしたり、それを各班に分かれてプレゼンをしたりします。

これが楽しくて、

「俺は今まさに証券会社でキャリアをスタートさせようとしているんだ!!」

という、なんとも言えない満足感でいっぱいになったのを覚えています。

僕も当時は今でいう意識高い系の人間だったので、こういう研修が大好きでした。

合間の休憩時間は上司とざっくばらんに煙草をプカプカ。

屋上では鬼教官の一面を見せていた上司ですが、一緒に煙草を吸うときは少しフランクに話ができる優しい一面もありました。

こういう煙草休憩は営業にとっては社内の人脈形成のチャンス。

ここぞとばかりに媚びを売ったりしていました。

この辺の研修はどこの会社にもあるような光景ですね。

 

 

次の舞台は2週間の山ごもり!?

ですが、新人研修はこれだけでは終わりません。

このような研修を4日ほど続けたあとは、その古ぼけたビルからとある県の山へ移動します。

なんで山に移動するかって?

そこから2週間ほど山にこもって合宿をするためです。

「え?証券会社の業務と何が関係あるの?」

と思うかもしれませんが、その証券会社では毎年行われている新入社員の研修の一環です。

社内のカースト最下層の新入社員に「断る」という選択肢などありません。

で、その山ごもりではここで繰り広げられていた研修以上のブラックな研修を体験することとなるのです。

▼続きはコチラから

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これで転職に失敗しないぞ!転職エージェントを利用するときの注意点

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外資系金融のような業界に転職するためには、転職エージェントを使うことが一般的です。

今回の記事では、僕がこれまで転職エージェントを使った時に注意した点について、みなさんと共有したいと思います。

これから転職エージェントを利用する方は是非参考にしてみてくださいね!

 

転職エージェントを利用するときの注意点

1. 転職エージェントが紹介する求人案件を妥協しない

転職エージェントはあなたのキャリアを考えて求人案件を紹介してきてくれますが、そこの企業で働くことになるのは転職エージェントではなく「あなた」です。

熱心に仕事を紹介してくれるので、紹介してくれた求人案件があまり好みのものではなくても、

「まあ、一生懸命紹介してくれているし、ここでもいいかな~」

というように情に流されかけそうになることもありますが、ここは妥協せず、本当に自分が納得できる企業、仕事を選ぶようにしましょう。

コツとしては、

ダメな案件はダメ、良い案件は良い案件。グレーは存在しない

こういうスパッとした仕事に求める自分なりの価値基準の軸を持っておくことが大切です。

なお、志望業界の人材マーケットの状況によっては好みの求人案件に出会うことが難しい場合もあります。

そのような時は、見送るということも選択肢の一つであることは覚えておきましょう。

焦って転職をしても何もいいことがありませんから。

履歴書を汚してしまうくらいなら、今の会社でタイミングをじっと伺うようにした方が得策です。

 

2. 必ず複数の転職エージェントに登録をするようにする

これは、僕自身が転職を経験する中で気づいたことなのですが、転職エージェントごとに紹介できる案件や得意な領域に特徴があり、一社だけに登録をしておくだけではお目当ての求人案件に出会うことができない可能性が非常に高いのです。

実際、僕は合計で10社近くの転職エージェントを利用しましたが、それぞれの転職エージェントが紹介してくれる案件にはバラつきがあり、被るということは滅多にありませんでした。

複数の転職エージェントへの登録は、転職活動において良い求人案件に出会うために必須です。

転職活動は自分の人生を左右する大きなイベントの一つです。

転職する企業によって、その後のキャリア・人生そのものが大きく変わります。

僕の例を挙げると、僕は某有名外資系銀行に転職できたおかげで、その後のキャリアが大きく広がることとなりましたが、そのようなキャリアアップの転職ができたのも複数の転職エージェントに登録しておいたからです。

関連記事:世界的に有名な外資系銀行に転職できた僕がオススメする4つの転職エージェント - 英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

妥協しない転職を目指すのであれば、必ず複数の転職エージェントに登録をしておくようにしましょう。

 

転職前にサクッと自分の市場価値を調べよう

転職活動というのは、自分自身の市場価値を見直すいい機会です。

今の適正な年収などを調べてから転職活動を行うと、よりスムーズに転職活動を進めることができます。

例えばですが、こちらのMIIDASを使ってみると、わずか5分ほどで自分の市場価値がわかるのでとても便利です。

僕もさっきパパッと使ってみたのですが、想定オファー年収が639万円という結果になりました。(ひ、低い。。。)

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こんな風に簡単に自分の市場価値を調べることができるので、これから転職を考えている人は一度サクッと調べてみるといいかもしれませんね。

>>MIIDAS

関連記事:「簡単すぎる!」転職前にサクッと自分の市場価値を調べる方法 - 英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

 

まとめ

以上、転職活動において転職エージェントを利用するときの注意点になります。

まとめてみると、

  • 転職エージェントが紹介する求人案件を妥協しない
  • 必ず複数の転職エージェントに登録をするようにする

の二点になります。

これらを意識して転職エージェントとコミュニケーションを取ると、転職活動に成功する可能性がグンッと上がると思います。

ぜひ実践してみてくださいね。

 

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