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英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

東京から田舎に戻った僕が教える、田舎で暮らすために必ず理解しておきたい3つのこと。

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外資系金融に勤務していたころ、僕は東京に暮らしていました

最初に住んだ場所は文京区。都営三田線の春日駅から徒歩10分ほどの場所にある小さな1ルームマンション。ベットとテレビ、机を置くと部屋がいっぱいになるほどのこじんまりとした部屋でしたが、「東京で初めて暮らした家」ということもあって今でも非常に思い出深い場所でもあります。

そこから色々あって、今は地元三重県の一軒家(庭付き)で暮らしています。隣り合う家は一軒のみで、夜ともなれば周囲を歩く人は全くいない。夏には夜空にカエルの声だけが響く非常に静かな環境です。周囲に住居がひしめき合う東京の1ルームマンションとはまるで違う世界とも言えます。

例えば、

  • 自宅で大音量で映画を見る
  • 休みの日は庭でビールを飲みながら洗車する
  • 友人と庭でBBQをする
  • 庭で花火をする

これらを東京の家でやろうとすれば相当グレードの高いマンションもしくは一軒家に住まなければ不可能です。しかし、今僕が住んでいる田舎の家では簡単にできてしまう。(注:もしかすると田舎では当たり前すぎて自慢にすらならないかもしれない)そう考えれば、今の環境は「非情に贅沢」であるとも言えます。 

 

 

事前に理解したい田舎暮らしの大変さ

今はちょっとした古民家再生ブームです。田舎の生活に憧れて都会から引っ越してくる年配の方は少なくない。また、若い人の間でもイケダハヤト氏のブログの題名にもある通り、都会で消耗する生活をするよりは、田舎でのんびりと自分のペースで暮らしたいと思う人が増えているようです

しかし、田舎暮らしには「田舎暮らしなりの大変さ」もあるということを理解しておかなくてはいけません。実際に田舎に住んでから「こんなはずではなかった」と後悔しても遅いのです

そこで今日は、そのような後悔する人を未然に防ぐべく、自分の体験に基づいた『田舎で暮らすために必ず理解しておきたい3つのこと』について書いてみたいと思います。もし、今後都会から田舎への移住・引越しを考えている人がいれば是非参考にしてほしいと思います。

(注:なお、今回の記事はあくまでも「僕が住んでいる地域(三重県の”とある地域”)」と「住んでいた東京エリア(東京都文京区)」との比較になりますので、必ずしも全ての「田舎」と「東京」に当てはまるものではありません。その点だけご留意ください)

 

田舎で暮らすために必ず理解しておきたい3つのこと

1. 田舎で暮らすためには車がなければ話にならない

東京に住んでいる時は車の必要性を感じることは全くありませんでした。しかし、田舎で生活するためには車がなければ話にならない

東京の感覚では交通手段の第一候補は「公共交通機関」となりますが、田舎の公共交通機関は都会とは比較にならないくらい貧弱です

例えばバス。私の住んでいる地区では一日にバスが3回しかこない。そのため、一回バスを逃してしまうと次は◯時間後(下手をすればもうバスが来ない)という話になる。これでは活動範囲が大幅に制限されてしまいます。そのため、田舎で暮らすためにはまず「自分の車を持つ」ということが何よりも重要になるんです。

また、都会では徒歩圏内にコンビニにがあるというのは”当たり前”なのでしょうが、田舎は徒歩圏内にコンビニがあるということが珍しい。僕の場合、今住んでいるところから最寄りのコンビニまで歩くとどれくらいの時間がかかるのかGoogleMapで調べてみたところ、なんと

 

徒歩で1時間2分(5.3km)

 

という恐ろしい結果が出ました。

家から往復すれば2時間もかかる計算になるたかがコンビニに行くだけにもかかわらず、もはやちょっとした”旅”ですね...

なお、車だと所要時間は7分。

田舎で暮らすにはとにもかくにも車がないと話にならないのです

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2. コミュニティが非常に狭い

僕は三重県で生まれ育ち、高校を卒業してから初めて大阪で一人暮らしを始めた。つまり、僕にとって三重県とは「人生の半分以上を過ごした故郷(ふるさと)」であるのです

そこで育った僕がいうのもなんですが、田舎のコミュニティの狭さを舐めてはいけなません

「◯◯さんが◯◯をした」

「◯◯さんの家が◯◯だ」

というローカルな話題は一瞬にして色々な人の耳に入る。なぜなら、みなが同じ地域でうまれて生活をしているため、全員が「間接的もしくは直接的な知り合い」だからです。このネットワーク上の「情報の早さ」と「詳細さ」はフェイスブックやツイッターもかないません

僕の場合、

「昨日夜遅くまで起きていたね」

「さっきお父さんが◯◯を買っていったわよ」

と地元のコンビニの店員さんから言われることがある。これもそのネットワークがもたらす素早い情報の伝達によるものです。

都会の人からすればギョッとするような会話かもしれませんが、それは僕にとって日常の会話の一つだ。「おせっかい」「干渉」と言えばそれまでですが、こういったプライベートな話題もコミュニティの中でコミュニケーションを円滑にするためには欠かせない潤滑油でもある。

なお、このような会話を「不快」と感じるのであれば、あなたは田舎に暮らすべきではないので注意したほうがいいと思います。きっと人付き合いに疲れて都会に帰りたくなるでしょう。

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3. 動物がそこらじゅうにいる

もしかしたら信じてくれないかもしれませんが、僕の住んでいる田舎ではそこらじゅうに動物がいます。朝、何やらドンドン物音がすると思ったら、屋根の上に猿が登って飛び跳ねていたということなど日常茶飯事だ。最初はビックリして写真を撮ったりしていたが、今ではすっかり慣れてしまい何とも思わなくなってしまいました。人間、慣れてしまえばどうってことありません

また、夜道を車で走っていた時、目の前に何かいると思ったらそこには鹿がいた。これも最初は驚いていたのですが、今では「ああ、鹿か。(ホッ)」と驚きもしません。すっかり日常の光景と化してしまいました。

ちなみに、僕の友人の中には車で鹿にぶつかって廃車にしたという人もいます。田舎の夜道を走るときは動物にも注意して運転をしなければいけないのだから大変です。なお、友人曰く、車で鹿にぶつかっても鹿はピンピンしているとのこと。野生の動物のたくましさは人間の想像をはるかに超えるのです。

もちろん、猿や鹿だけだはなく、キツネやタヌキ、イタチ、野良猫、野良犬などもたくさん見ることができます。僕の実家ではいつの間にか野良猫が住み着いていて我が物顔でそこら中を歩いているし、ひどい時などは近所の大きな犬が勝手に庭に居座ってしまい、誰かれ構わず追いかけ回すため外に出られないこともありました。いずれにしても、動物が苦手な人にとって田舎は辛い環境であることは間違いありません。

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まとめ

以上が『田舎で暮らすために必ず理解しておきたい3つのこと』になります。 こうしてみると、田舎で暮らすということは思っているほど簡単ではないということがわかっていただけると思います。

「東京で消耗したから田舎で暮らす」

「田舎でのんびり暮らそう」

という考えは”アリ”だが、それだけで田舎にくると思わぬギャップに苦しむことになるかもしれないので注意しておいたほうがいいでしょう

都会と田舎の両方で暮らした僕が思うこと。それは、結局は「住めば都」ということです。そこに「どちらが優れているのか?」という感覚は存在しえません。都会と田舎、どちらにも良い点と悪い点があり、実現できることと実現できないことがある。僕たちはそれをどうのこうの言うのではなく、自分自身をその環境に適応できるように努力するということが大切です。  

 

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