英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

なぜ僕が就活でたった一社しか内定をもらえなかったのか?ちょっと考えてみたところ、こんな結論に行き着いた。

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就職活動は大切なキャリアの一歩を踏み出す活動です。

大学生の人にとって本当に大変な活動であると思います。

それもそのはず、これまで真剣に向き合う機会のなかった『これからの人生』というものに初めて真剣に向き合わなければいけないからです

周りの友人が先に内定を決めてしまい不安になることもあるでしょう。

また、やっとの思いで最終面接までたどり着いたにもかかわらず落ちてしまうこともあるでしょう。

そんな様々な「挫折」を経験して、また一つ大きく成長してほしいと思います。

ちなみに、僕は様々な事情により「大学4回生の4月」という非常に遅い時期から就職活動をスタートさせてしまいました。

そのため、就活には本当に苦労したのを覚えています

自己分析やエントリーシートの書き方など、全くと言っていいほど満足のいく対策ができていないまま就活をスタートさせてしまい、受ける会社からことごとくお祈りメールをもらう日々を送っていたのです

お祈りメール(おいのりメール、御祈りメール[1])とは、日本就職活動における用語の一つで、企業からの不採用通知の俗称である

(※Wikipedia参照)

周りの友人はどんどん内定をもらう一方、仕事が決まらない自分。

焦れば焦るほど就職活動は自分が思っていたイメージとは程遠いものになっていきました

「自分は本当に社会から必要とされてい人間なのだろうか?」

「なんのために親に高い学費を払ってもらってまで大学に通っていたのか?」

物凄い劣等感と焦燥感に押しつぶされてしまいそうな日もありました。

「もう俺はダメだ...。」

そう思っていた時に自分を拾ってくれたのが、とある証券会社でした。

その時の嬉しさと安堵感は半端ではありませんでした

ちなみに、ここの会社は多少ブラックな噂があったのですが、入社してみるとやはりブラックでした。(注:あくまでも個人の主観です)

そのため、この会社では普通では経験できないことを経験させていただくことができたと思っています。

これについては、また別の機会にじっくり記事で書いてみたいと思うので楽しみにして下さい!)

いずれにしても、今でこそ『海外でMBAを取得。その後は外資系金融で海外勤務を経験し、国内で起業した』という派手な経歴を持つ僕ですが、就職活動の時はこのような情けない経験をしているのです。

就職活動は誰もが苦しみ、そして葛藤する活動です。辛くて長い道かもしれませんが、ちょっとやそっとでめげていてはいけません。

 

 

内定がもらえなかった理由

当たり前の話ですが、物事には必ず「原因と結果」が存在します

『一生懸命に就職活動をしたが、結局内定をくれたのは一社だけだった』という『結果』には、当然なんらかの『原因』があったと思います。

僕は現役の大学生の人と触れ合う機会が非常に多く、立場上様々なアドバイスをさせていただくことがあります。

客観的に今の大学生の考え方に触れていく中で、僕は「なぜ一社しか内定をもらえなかったのか」について一つの結論にたどり着くことができので今回はそれについて書いてみたいと思います。 

僕が内定をもらえなかった理由。

それは、

働きたい会社を考える際に、常に相手が主語の状態で志望動機を考えていたから

です。

これだけでは何のことかさっぱりわからないと思います。

具体的にいうと、僕は

「御社を志望します。なぜなら、御社が◯◯だから」

という主張ばかりしてきたのです。

しかし、本来ではあれば、志望動機というものは

「御社を志望します。なぜなら、私は◯◯だから」

と自分自身が主語になるのが自然だと考えます。

英語で言えば、「Because your company is....」ではなく「Because I....」をという文章になる。きちんと「私」が主語になる文章。これこそが自分の内から湧き出る本当の志望動機なのです。 

 

 

今一度見直したい志望動機 

僕が就職活動を始めた当初、働きたい企業の基準をとりあえず「ブランド」と「規模」にしていました。

「この会社は有名だから。」

「この会社は大きいから。」

そんな思考をしていたので、面接の際の志望動機はいつも

「私が御社で働きたい理由は、御社は非常に優れたブランドを持っており.....」

「私が御社で働きたい理由は、御社は業界内でもリーディングカンパニーとして.....」

というようなものでした。

しかし、このような志望動機にはなんの主義主張もありません。担当する面接官からすれば、会社の看板にあやかりたい主体性のないやつにしか映っていなかったでしょう。

例えば、

「御社は非常に優秀な人材が多く、ここで働けば私自身の自己成長に繋がると思ったからです!(キリッ)」

という志望動機は、経営者になった今考えれば本当に最低の志望動機だと思います

よく考えてみて欲しいのですが、そもそも志望する会社の内情については実際に働いている面接官の方がよっぽど上です

そこらへんにいる大学生がホームページやメディアなどで得られる情報なんてたかが知れています。

そういう意味では、このような「相手が主語」に志望動機では突っ込みどころが満載ではないでしょうか?

「あなたはそう思うかもしれませんが、私はそう思いません。」

と面接官に返されてしまえば、あなたは途端に返す言葉につまるでしょう。

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なぜ「私」を主語にできなかったのか

では、なぜ僕はこのような志望動機を主張してしまったのでしょうか?

その根本の理由を考えたところ、下記の2つの理由を自分の中で見つけることができました。

  1. 自分自身に確固たる自信や目標がなかった
  2. 仕事よりも会社に対して思い入れが強すぎた

そう。当時の僕には自分の中に確固たる「自信」や「目標」がなかったのです

そのため、「ここの会社で働く=自分はすごい」という安易な思考で「ブランド」や「規模」を持つ会社を手当たり次第志望してたのです。

手っ取り早く自分を会社の看板という”アクセサリー”で着飾ろうとしていただけ。そう言われてしまうと何も言い返せません

これは以前書いた記事の中の定義した「意識高い系」の人の思考に通ずるものがあるのかもしれませんね。


いずれにしても、この世の中に「自分自身に確固たる自信がない学生」なんてものを必要とする物好きな企業は存在しません

僕が一社しか内定を取れなかった理由はここにあったのです。

また、就職活動を進める中で、時折「募集している職種」に対してではなく「募集している会社」に対して想いが強くなりすぎる時がありました。そのため、

「とにかくどんな職種でもいいから御社に入りたい!」

そんな主張をすることもありました。

しかし、よく考えればそんなスタンスで会社を志望するのはおかしい

「うちを熱望してくれるのは嬉しいのですが、そもそもあなたは一体何をしたいのか?」

今の僕なら迷わずそう返すでしょう。

「明確な目標のない学生」の面倒を見るほど企業は暇ではありません

本当に稚拙な志望動機を掲げて就職活動をしていたと恥ずかしく思います。

 

 

最後に伝えたい証券会社の最終面接の話

では、なぜ僕が勤めた証券会社は、そんな「自信」もなく「目標」もない僕に内定を出してくれたのでしょうか?

それは、決してその証券会社が適当な選考をしていたとうわけではなく、僕が面接で初めて自分を主語にして意見を主張したからだと思っています

当たり前の話ですが、最終面接は非常に厳しかったです。

付け焼き刃で挑んだ僕は、開始わずか5分で”ほぼダメ”という状況に追い込まれてしまいました。

「もうダメだよ(ニヤリ)」

と面接を担当している偉い方から目の前で言われた時は本当に絶望しました。

「(もうどこも受けるところがない....)」

当時、この証券会社以外に選考が進んでいるところがなかった僕は、この時点で”手持ちのコマ”が無くなってしまいました。

しかし、この時『他で”撃沈”していた企業』と違ったのは、僕の中に「証券会社で働きたい!!」という確固たる想いと理由が確実に存在していたということ

それはお世辞にもロジカルなものではなかったし、決して矛盾点がなかったわけではありませんが、もうダメなら最後にとばかり遠慮なく想いをぶちまけさせてもらったのです。

それが良かったのかどうか分かりませんが、

「君はいい子だね(←この言葉と状況は今でも頭の中で100%再現できる)」

 と言われ、なんとその場で内定をもらうことができたのです。

まるで漫画のような展開だが本当の話

つまり、自分自身の中に明確な意思と想いがあればそれは伝わるのです

 

 

まとめ

経営者になった今、面接というプロセスは「ミスマッチング」を防ぐ目的のもとに行う最高のコミュニケーションの場だと思っています。

何も着飾ってもらう必要はありませんし、会社のおべんちゃらを言ってもらう必要もありません。

あなたがどんな人間で、どんな生き方をしてきて、そして、これからどのように生きていくのかただそのことについてあなたの言葉で聞かせて欲しいだけなのです

もちろん、上記のような話が全ての企業に対して通用するとは思ってはいません

志望する企業や志望する職種、担当する面接官によって『正解』が違うこともあるでしょう。

しかし、もし今あなたが何の明確な「目標」や「意思」もなく、

「この会社に行っておけばみんなからすごいと言われる」

「この会社に行っておけば大丈夫だろう」

という理由で面接に挑むのであれば、当時の僕のように”お祈りメール”をたくさんもらってしまうことになるかもしれません。

就職活動は長く厳しい戦いになります

小手先の知識やテクニックを身につけるためにセミナーに参加したり、普段は読みもしない日経新聞を読むのも対策の一つですが、

「御社を志望します。なぜなら、御社が◯◯だから」 

ではなく

「御社を志望します。なぜなら、私は◯◯だから 

と自信を持って言えるよう、まずは自分自身の内面に目を向けてやることがあなたにとって何よりも大切なことになるはずです。

なお、もし今あなたが就活で本気で悩んでいるのであれば、以下の同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」を利用することをオススメします。

同じ大学の先輩から企業の生の情報を手に入れることは大事です。

ネットでは手に入れることができない貴重な情報を手に入れるチャンスですから。

 

 

就職活動は長くて険しい道のりです。今のうちから行動を起こしておくと、僕のように大変な思いをしなくていいと思います。がんばりましょう!!

 

 

 

同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」

 

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