英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

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【体験談】僕が就活でたった一社しか内定をもらえなかった理由は志望動機の「主語」にあった!

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就職活動は大切なキャリアの一歩を踏み出す活動です。

大学生の人にとって本当に大変な活動であると思います。

それもそのはず、これまで真剣に向き合う機会のなかった『これからの人生』というものに初めて真剣に向き合わなければいけないからです

 

周りの友人が先に内定を決めてしまい不安になることもあるでしょう。

また、やっとの思いで最終面接までたどり着いたにもかかわらず落ちてしまうこともあるでしょう。

そんな様々な「挫折」を経験して、また一つ大きく成長してほしいと思います。

 

遅かった就職活動のスタート

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僕は様々な事情により「大学4回生の4月」という非常に遅い時期から就職活動をスタートさせてしまいました。

そのため、就活には本当に苦労したのを覚えています

自己分析やエントリーシートの書き方など、全くと言っていいほど満足のいく対策ができていないまま就活をスタートさせてしまい、受ける会社からことごとくお祈りメールをもらう日々を送っていたのです

 

周りの友人はどんどん内定をもらう一方、仕事が決まらない自分。

焦れば焦るほど就職活動は自分が思っていたイメージとは程遠いものになっていきました

 

「自分は本当に社会から必要とされてい人間なのだろうか?」

 

「なんのために親に高い学費を払ってもらってまで大学に通っていたのか?」

 

物凄い劣等感と焦燥感に押しつぶされてしまいそうな日もありました。

 

「もう俺はダメだ...。」

 

そう思っていた時に自分を拾ってくれたのが、とある証券会社でした。

その時の嬉しさと安堵感は半端ではありませんでした。

   

就職活動は誰もが苦しみ、そして葛藤する活動です。

辛くて長い道かもしれません。

ですが、ちょっとやそっとでめげていては前に進むことが出来ないのです。

 

内定がもらえなかった理由

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当たり前の話ですが、物事には必ず「原因と結果」が存在します。

『一生懸命に就職活動をしたが、結局内定をくれたのは一社だけだった』という『結果』には、当然なんらかの『原因』があったと思います。

 

客観的に当時の自分を振り返ることによって、「なぜ一社しか内定をもらえなかったのか?について一つの結論にたどり着くことができので、今回はそれについて書いてみたいと思います。 

 

間違っていた志望動機

僕が内定をもらえなかった理由。

それは、

働きたい会社を考える際に、常に相手が主語の状態で志望動機を考えていたから

です。

これだけでは何のことかさっぱりわからないと思いますので説明をします。

 

具体的にいうと、僕は

「御社を志望します。なぜなら、御社が◯◯だから」

という主張ばかりしてきたのです。

 

しかし、本来ではあれば、志望動機というものは

「御社を志望します。なぜなら、私は◯◯だから」

と自分自身が主語になるのが自然だと考えます。

 

英語で言えば、「Because your company is....」ではなく「Because I....」をという文章になる。

きちんと「私」が主語になる文章。

これこそが自分の内から湧き出る本当の志望動機なのです。 

 

ブランドや規模を基準にしていた志望動機 

僕が就職活動を始めた当初、働きたい企業の基準をとりあえず「ブランド」と「規模」にしていました。

「この会社は有名だから。」

「この会社は大きいから。」

そんな思考をしていたので、面接の際の志望動機はいつも

「私が御社で働きたい理由は、御社は非常に優れたブランドを持っており.....」

「私が御社で働きたい理由は、御社は業界内でもリーディングカンパニーとして.....」

というようなものでした。

しかし、このような志望動機にはなんの主義主張もありません。担当する面接官からすれば、会社の看板にあやかりたい主体性のないやつにしか映っていなかったでしょう。

 

例えば、

「御社は非常に優秀な人材が多く、ここで働けば私自身の自己成長に繋がると思ったからです!」

という志望動機は、今考えれば本当にくだらない志望動機だと思います

 

よく考えてみて欲しいのですが、そもそも志望する会社の内情については実際に働いている面接官の方がよっぽど上です。

そこらへんにいる大学生がホームページやメディアなどで得られる情報なんてたかが知れています。

 

そういう意味では、このような「相手が主語」に志望動機では突っ込みどころが満載ではないでしょうか?

「あなたはそう思うかもしれませんが、私はそう思いません。」

と面接官に返されてしまえば、あなたは途端に返す言葉につまるでしょう。

 

なぜ「私」を主語にできなかったのか

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では、なぜ僕はこのような志望動機を主張してしまったのでしょうか?

その根本の理由を考えたところ、下記の2つの理由を自分の中で見つけることができました。

  1. 自分自身に確固たる自信や目標がなかった
  2. 仕事よりも会社に対して思い入れが強すぎた

そう。

当時の僕には自分の中に確固たる「自信」や「目標」がなかったのです

そのため、「ここの会社で働く=自分はすごい」という安易な思考で「ブランド」や「規模」を持つ会社を手当たり次第志望してたのです。

 

自分に自信がなかった

自分に自信がないと、その自身の拠り所をブランドに頼ってしまいます。

僕もそうでした。

手っ取り早く自分を会社の看板という”アクセサリー”で着飾ろうとしていただけ。

そう言われてしまうと何も言い返せません。

 

これは以前書いた記事の中の定義した「意識高い系」の人の思考に通ずるものがあるのかもしれませんね。


いずれにしても、この世の中に「自分自身に自信がない学生」なんてものを必要とする物好きな企業は存在しません。

会社のブランドにすがり、それを使わなければ自分に自信が持てない人材に面接が突破できるわけありません。

 

僕が一社しか内定を取れなかった理由はここにあったのです。

 

会社に対する思い入れが強すぎた

また、就職活動を進める中で、時折「募集している職種」に対してではなく「募集している会社」に対して想いが強くなりすぎる時がありました。そのため、

「とにかくどんな職種でもいいから御社に入りたい!」

そんな主張をすることもありました。

 

しかし、よく考えればそんなスタンスで会社を志望するのはおかしい

「うちを熱望してくれるのは嬉しいのですが、そもそもあなたは一体何をしたいのか?」

今の僕なら迷わずそう返すでしょう。

 

「明確な目標のない学生」の面倒を見るほど企業は暇ではありません。

本当に稚拙な志望動機を掲げて就職活動をしていたと恥ずかしく思います。

 

僕が受けた証券会社の最終面接の話

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では、なぜ僕が勤めた証券会社は、そんな「自信」もなく「目標」もない僕に内定を出してくれたのでしょうか?

それは、決してその証券会社が適当な選考をしていたとうわけではなく、僕が面接で初めて自分を主語にして意見を主張したからだと思っています

その体験談を少しお伝えしたいと思います。 

 

厳しかった最終面接

運が良かったのか、その証券会社の選考は最終面接まで進むことができました。

ただ、当たり前の話ですが、最終面接は非常に厳しかったです。

付け焼き刃で挑んだ僕は、開始わずか5分で”ほぼダメ”という状況に追い込まれてしまいました。

 

「もうダメだよ(ニヤリ)」

と面接を担当している偉い方から目の前で言われた時は本当に絶望しました。

胃がギュッと掴まれるような感覚になり、ジワ~と嫌な汗がわいてくるのを感じました。

 

「(もうどこも受けるところがない....)」

当時、この証券会社以外に選考が進んでいるところがなかった僕は、この証券会社から内定をもらえなければ、その時点で”手持ちのコマ”が無くなってしまいます。

つまり、フリーターの道も覚悟しなければいけないということ。

 

大学を卒業してフリーター...。

見下すつもりはありませんが、そうなりたくて何百万と言うお金を払って大学に行ったわけではありません。

両親に対して申し訳ない気持ちで一杯になります。

 

このままでは終われない。

 

この時、他で”撃沈”していた面接と違ったのは、僕の中に

「自分はこの証券会社で働きたい!!」

という確固たる想いと理由が確実に存在していたということ。

 

それはお世辞にもロジカルなものではなかったし、決して矛盾点がなかったわけではありませんが、

「もうダメならせめて悔いが残らないようにしよう!!」

と、遠慮なく想いをぶちまけさせてもらったのです。

 

その時、初めて志望動機の主語が「自分」になったのです。

 

想いがあれば伝わる

とにかく想いを伝えよう。

 

それでダメなら仕方ない。

 

そんな開き直りが良かったのかどうか分かりません

ですが、これまで厳しい態度で接してきた面接官から、

「君はいい子だね(←この言葉と状況は今でも頭の中で100%再現できる)」

 と言われ、なんとその場で内定をもらうことができたのです。

 

これにはビックリしました。

 

もう絶対無理。

そんな風に完全に諦めていたのですが、思わぬ内定でした。

 

嬉しい気持ちもありましたが、自分の気持を伝えられた。

そんな充足感もあったような気がします。

 

この体験談を読んでいるあなたは、

「まるで漫画のような展開じゃね?」

と思うかもしれませんが、これは本当の話です。

 

自分自身の中に明確な意思と想いがあればそれは伝わるのです

まさにそれを身をもって知ることが出来た貴重な体験でした。

 

面接の意義とは?

面接というプロセスは「ミスマッチング」を防ぐ目的のもとに行う最高のコミュニケーションの場だと思っています。

面接官の立場からすれば、何も着飾ってもらう必要はありませんし、会社のおべんちゃらを言ってもらう必要もありません。

あなたがどんな人間で、どんな生き方をしてきて、そして、これからどのように生きていくのか。

ただそのことについてあなたの言葉で聞かせて欲しいだけなのです

 

もちろん、上記のような話が全ての企業に対して通用するとは思ってはいません。

志望する企業や志望する職種、担当する面接官によって『正解』が違うこともあるでしょう。

しかし、もし今あなたが何の明確な「目標」や「意思」もなく、

 

「この会社に行っておけばみんなからすごいと言われる」

 

「この会社に行っておけば大丈夫だろう」

 

という理由で面接に挑むのであれば、当時の僕のように”お祈りメール”をたくさんもらってしまうことになるかもしれません。

 

最後に

就職活動は長く厳しい戦いになります

小手先の知識やテクニックを身につけるためにセミナーに参加したり、普段は読みもしない日経新聞を読むのも対策の一つですが、

 

「御社を志望します。なぜなら、御社が◯◯だから」 

 

ではなく

 

「御社を志望します。なぜなら、私は◯◯だから 

 

と自信を持って言えるよう、まずは自分自身の内面に目を向けてやることがあなたにとって何よりも大切なことになるはずです。 

 

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