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英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

就活生と新社会人は見ておきたい。メールの返信が早い人は仕事ができるのかという話

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以前読んだ本の中に

『メールの返信が早い=仕事ができる』

のような内容が書いてありましたので、今日はその事について少し書いてみたいと思います。

 

メールの早さと仕事の成果は別問題

メールの返信が早いと

「彼はレスポンスが早い!」

という印象を与えることができるだけでなく

「彼はいつもメールをチェックしている仕事熱心な人間」

という印象を勝ち取るを事ができます。

このようなパフォーマンスは企業の中で自分の身を守る上では非常に有効なストラテジーでしょう。しかし『仕事ができる』という本質的な部分とは別物であることには注意しておく必要があります。

 

メールはただのコミュニケーションツール

そもそも、メールは仕事を進めていくためのただのコミュニケーションツールです。まずは、その事を理解しておきましょう。一番大切なことは『そこに何を書いてあるのか?』であり『返信までのスピード』ではありません。中身のあるメールの返信をしてこそ価値があり周囲からの評価が生まれるのです。メールの返信スピードを追求するあまり全く中身のないメールを返信していては、あなたが評価されることはありません。注意しておきましょう。

 

外資系金融で見たメールの返信の早さ

これまで私が外資系金融で出会って来た”仕事がデキる人”は皆メールの返信が早かったように思います。その事については下記の記事でも触れていますのでご参考までに。

blog.inakano-masa.com

デキる人のメールは「早さ」に加えてその中身が非常にシンプルで、誰が見ても分かりやすい内容になっています。組織の中で役職が上になればなるほど、『実務』よりも『意思決定』の割合が色濃くなるので、その内容もグっと「本質を突いた内容」になるのでしょう。この「わかりやすさ」というものが実は非常に大切で、受信する人のことをきちんと考えた内容のメールは、組織の中のミスコミュニケーションを未然に防ぎ、メンバーへの意思疎通の時間を短縮する事に繋がります。わかりやすいメールが書けるという事は実はもの凄いスキルなのです。

また、外資系金融でマイペースに仕事をしていると、”仕事が出来ない奴”というレッテルが貼られてしまう危険性があったのも返信が早くなる理由でしたね。仕事は個人プレーではなく、きちんと組織で行うものですね。オペレーションフローのボトルネックのような存在にならないように注意が必要です。

もし、きちんとした内容の返信がすぐに出来ないのであれば、

「承知致しました。◯◯時までに一度進捗をご報告します」

という形で先手を打っておくとスマートなので、覚えておきましょう。

 

経営者として求めるメールの返信

経営者となった今、僕はメールの返信に関してはかなりうるさくなりました。返信までのスピードは当然として、【プラスα】がないと満足できなくなりました。

具体的に言えば、

そこに主語があるかどうか!?

ということをもの凄く神経質に見る様になったと思います。

例えば、担当しているプロジェクトやタスクに能動的に取り組んでいた場合、メールの文章には

「私はこうしたい」

「僕はこうすべきだと思う」

というアツい想いが勝手に滲み出てくるものなのです。

しかし、『言われたからやっている』という”受け身の姿勢”でいるとこのような主語は絶対に出てきません

もし、あなたが会社の中で何かのプロジェクトメンバーなどにアサインされた場合は、このような「主語」を意識しておくといいでしょう。「積極性」や「前向きな勤務態度」が評価されるきかっけになるはずです。

 

最後に

メールの返信が早いという事。それはもはや社会人として最低限意識しておくべきことです。そして、仕事がデキる人になるためには、必ず備えておかなければいけないスキルでもあります。

レスポンスのスピードに加え、そこに中身のある内容を加える。

それこそが、仕事がデキる人になるための第一歩です。

たかがメールですが、されどメール。

適切な使い方があなたの社内の評価に繋がりますので意識しておきましょう。

 

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大富豪の仕事術

 

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説得の心理技術