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英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

今の仕事が嫌だと思っている新卒〜第二新卒の人がモチベーションが上がるようなことを書きました

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久しぶりの更新。もう季節は6月。すでに2016年の半分が過ぎてしまいました。これから暑い夏を迎え、そして秋が過ぎ去った後に寒い冬がやってきます。年末になってから後悔することのないように、目の前のことに実直に打ち込んでいくしかありませんね。

さて、今日は久しぶりのはてなブログのエントリー。最近の自身の体験をアウトプットする意味でも、今仕事が面白くないと思いながら仕事をしている新卒〜第二新卒の方達が、少しでもモチベーションが上がるような記事を書いてみたいと思います。

 

 

経験(インプット)を得る事が大切

就職して最初の1年から3年。新卒で入社した人間にとって、この時期を如何に充実して過ごすかが今後のキャリアのカギとなるのは間違いない大切な時期です。断言してもいいでが、この時期というのは「楽しいこと」よりもむしろ「辛いこと」の方が多いです。慣れない環境、覚えなくてはいけない様々な業務、目に見えない社内独自の慣習やルールなど、色々と戸惑う事ばかりでしょう。

そして、そんな中でも容赦なくタスクは自分に降って来きます。

「ちょっと、明日までにこの資料を完成させておいてくれ。」

「来週の月曜までに◯◯について調査した上で、このパワーポイントを完成させてくれ。」

このような指示を上司や先輩から受け、それらをこなす日々。これが当たり前の日常になるはずです。時には無茶な要望やあり得ないノルマなどをふっかけられてしまい、

「こんな会社、辞めてやる!!」

「このク◯上司が!!」

理不尽な想いを抱えてしまい、そう思う事もあるでしょう。サラリーマンがなぜ週末の居酒屋で同期達と上司で愚痴で盛り上がるのかを理解するのもこの時期。一度、会社を辞めたいと思ってしまうと後は泥沼で、ネットで色んなことを調べては、辞めるという想いに至った自分を肯定し始めるでしょう。某巨大掲示板ではそんなエントリーが大きくにぎわっています。しかし、この時期は社会人としてひたすらインプットを増やす時期であることを忘れてはいけません。

 

この会社でいかに自分は踏ん張ることができるのか?

この会社でいかに自分は新たな経験(インプット)を得る事ができるのか?

 

それが今後のキャリアに必ず活きてきます。なので、ここで早まって辞表を提出したり、違う会社に転職をするということをしてはいけません。

 

 

輝かしいキャリアには基礎が必要

社会人というキャリアは大きな視点で見なければいけません。ろくな経験も積まずに今いる場所から飛び出すという事は、また一からのスタートになります。少なくとも転職を希望するあなたを面接する人間はそのように判断するはずです。たかが半年や1年の経験で、今の会社でもう得るものは無い、だ?本当にそのように思うのであれば、それは素晴らしい事だと思います。きっと転職先で困る事が無いような人材なのでしょう。ただ、世間の80%近くの人間はそうではありません。それは自身が今の環境から逃げたいがための言い訳ではないだろうか?自身を過大評価することなく、この質問を一度自分に問いかけてみることをオススメします。

いずれにしても、早まった近視眼的な意思決定はこれまで積み上げてたものを捨てるということに繋がります。誰もが自分のキャリアを輝かしいものにしたいと願い、豊かな社会人生活を歩みたいという願う。しかし、輝かしいキャリアは土にまみれた『基礎』がなければ積み上げる事はできません。せっかく『基礎』を作っている段階で、また別の場所に行って一から地面を掘り起こすことは、これまでの時間と自分を否定することにならないでしょうか?もう一度じっくり考えてみよう。

 

 

役職が上になった時に経験が活きる

もう一つ、あなたへのアドバイスがあります。もし仮に、近い将来あなたの役職が上がり、立場が上になった場合、上司から受ける指示は今よりもさらに難易度が増します。これまでの具体的な指示から一変し、

「売上を上げてくれ。」

「部門のモチベーションを上げてくれ。」

このように、受ける指示は往々にして「ふわっ」としたものになるはずです。勿論、上司はその「方法」や「やり方」については教えてはくれません。それこそが「あなたの仕事」となるのです。

具体性がないタスクほど難しい仕事ありません。出された「問い」に対して混乱し、最初は戸惑う事は間違いないでしょう。しかし、だからこそあなたの価値がそこに存在し、あなたの役職と立場が上であるという意味がそこにあるのです。

さて、これらの「ふわっ」として指示に対する回答は

「やるしかない」

の一択であることは明確なのですが、その指示を遂行していくために必要なことは、自分が過去にやってきたこと「経験」からゴール(指示に対する回答)に向かう道を導きだすしかないのです。人は自身の経験からでしか物事の答えを導き出せない生き物です。もし、その経験が豊かであればあるほど、問いに対する解は導きやすくなります。逆に、その経験が乏しければ乏しい程、解を導き出すことは困難となります。社会人というキャリアは大きな視点で見なくてはいけないという意味はここにあるのです。

経験(インプット)を得る事から逃げてしまい、あちこちの地面を掘っては基礎を作る段階で諦めてしまう。それはそれであなたが選んだ道なので、周りの人間は一定の理解とリスペクトは示すだろう。しかし、そのような軟弱な『基礎』の上に『城』が建つ事は決してありません。過ぎ去った時間を振り返ってみたとき、そこにあるのは無惨にも掘り起こされた『穴』と作りかけの『基礎』だけ。そこには具体性の無い問いに対する「解」を提供できるだけの『建物』はできていない。そもそも、『城』の中から景色を見ている人間と、中途半端に出来上がった『基礎』から景色を見ている人間とでは見ているものが根本的に違う。それがキャリアの差であり、社会人としての経験値の差、である。

あなたはそのような差をつけられたいでしょうか?

もちろん、その答えは「NO」ですよね。

 

 

まとめ 

今、仕事のモチベーションが上がらない。

今、会社を辞めたいと思っている。

そんな風に思っている人は、少し立ち止まってみることをオススメします。そして、もっと大きな視点で自身のキャリアを見てみる必要があると思います。

今自分が立っている場所で、もう少しだけ『基礎』を作り上げてみましょう。そして、そこでしか得られない「経験」を手に入れる努力をしてみてください。今の会社で仕事を続けるにしても、近い将来転職をするにしても、その「経験」こそがキャリアを歩む上での大切な『資産』となるはずです。

この資産は目に見える事はありません。ですが、多ければ多い程、さまざまな問いに対する答えを導き出すためのヒントを与えてくれるはずです。今、仕事に対してモチベーションが上がらない新卒〜第二新卒の人は是非参考にしてみて欲しいと思います。