英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

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大人になってから英語の勉強を始める時に気をつけておきたい3つのこと

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こんにちは。

  • 大人になってから英語をマスターしたいと思うようになった
  • 大人になってから英語を話せるようになりたいと思うようになった

そんな人はあなたの周りにも一人くらいいるはずです。

このような自発的なモチベーションに加え、

  • 会社の経営方針が変わり、英語を勉強しなくてはいけなくなった
  • 社内の昇進の条件の一つにTOEICの点数が付け加わった

という人もいるはずです。

いずれにしても、大人になってから英語の勉強を始めるという人は少なくありません。僕自身も大学を卒業した後、社会人を半年経験してから本格的に英語の勉強を始めました。年齢で言えば23歳そこそこ。そこから自分なりの英語の勉強方法を確立し、最終的に外資系金融で通用するレベルの英語を話せるようになったのです。

詳しくは過去のブログ記事を読んでくださいね。

blog.inakano-masa.com

大人になってから英語を勉強する。個人的な経験上、これは素晴らしいことだと思います。いつになっても、何かを始めるのに遅すぎるということはありませんからね。本気で英語を話せるようになろうと決心したのであればチャレンジしてみる価値は十分にあると言えます。

とはいえ、大人になってから英語の勉強を始める時にはいくつか注意すべき点があります。今日の記事ではそれについて少し書いてみたいと思います。是非参考にしてみてください。

 

 

①大人になってからの留学は慎重に 

自身の経験上、英語を話せるようになるためには「留学に行く」ということが最も適した手段であると思います。なぜなら、現地で英語を使わなければいけない厳しい環境に身を置くことによって、嫌でも英語を学ばなければいけなくなるからです。日本語が通じる日本という環境では通じた「面倒くさい」「今日は気分が乗らない」という甘えや言い訳を捨てることができるんですよね。そういった意味では、日本で英会話学校に通うよりも、強い危機感と早いスピードで英語を習得することができるのが留学のメリットであると言えます。

また、実際に現地で生活をすることにより、現地の文化を身をもって体験することができるのもメリットの一つ。言語とは文化。文化を理解することが言葉をより深く理解することに繋がります。

僕は新卒で入社した会社をわずか半年で退職し、海外に留学することを決意した人間です。わずか半年で新卒というカードを捨ててまで退職した理由は

  • 朝から晩まで続く飛び込み営業に嫌気がさした
  • 将来性を感じない会社の方針に辟易した
  • これからの時代は英語くらいできなければいけないと気付いた
  • 学生時代に全く勉強をしなかったことを後悔していた

これらの要素が深く絡み合った結果ですけど、よく人から

 

「後悔はしていないのか?」

 

と聞かれることがあります。

ですが、その時は200%の自信を持って

 

「後悔していない!」

 

と答えることができます。

もちろん、その会社にそのまま勤務していれば、留学していたことによって得られなかった社会人としての経験やスキルは身についていたのかもしれません。しかし、私は海外に留学することによって外資系金融に勤めることができたし、その経験は新卒で入社した会社にいたら到底得ることができなかったと言えます。

ちなみに、新卒で入社したその会社は今はもう存在していません。どうやら何年か前に潰れてしまったようです。。。

「やはりあの時留学を決意した自分の判断は間違っていなかった」

そのニュースを聞いたとき、そんな風に改めて確信しました。 (その会社に入社した経緯はこちらの記事に詳しく書いてありますので、よければ読んでみてください)

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話が少し逸れてしまいましたが、いずれにしても、私の場合は留学を経験することによって英語を習得するだけではなく、外資系金融で働くことができました。外資系金融で働きたいと思っていても働けない人がいると考えれば、あの時留学を決意して本当によかったと思っています。

しかし、注意してほしいのが、僕のようなケースが留学に行く全員に当てはまるわけではないこと。大人になってから留学に行くということは、仕事を辞めなくてはいけない人が大半だと思います。つまり、今の立場を捨てて、海外でゼロからのスタートを切らなくてはいけないということです。そのため、今勤めている会社で本来得られるはずだった「経験」と「収入」、それらを将来回収することができるくらいの「高い期待値」がそこに存在しなければ留学は意味のないものになる可能性があるのです。

そのようなリスクを心から理解し、

「だからこそ、一生懸命頑張って勉強をする!」

という気概のある人、そのような人は是非留学に挑戦すべきだと思います。いずれにしても、大人になったからの留学は慎重に選択をすべきです。

 

 

②ネイティブような英語の発音は期待しない

僕がそうなのですが、

  • 2年以上の留学経験
  • 3年以上の外資系企業勤務経験

これだけの経験があるにも関わらず、英語の発音に関してはネイティブのように綺麗なものではありません。自分でこのような事を書くのは少し迷いましたが、事実なので書いておきたいと思います。勿論、カタカナのような”日本語英語”よりは断然上手い自信はあるし、LやRの発音に関しても自分では平均よりも上手な発音だと思っています。それでも、客観的に自身の英語を評価した時、ネイティブの発音と比較するとまだまだだと思わざるを得ません。急に何かを言われた時の咄嗟の反応や、疲れてきて頭が回らない時の英語の発音は、どうしても”日本語英語”に近くなってしまいます。母国語ではない言葉ですから、ある程度の割り切りと諦めが必要ですね。

時々、電車の中や空港などで小さな子の綺麗な英語の発音に「ハッ!」とする時ってありませんか?こういう子は、きっとネイティブの人から英会話を学んでいるのでしょうが、小さな子が英会話を習得するスピードというのは物凄く早いですよね。やはり、語学を学ぶ上において「幼少期」から学ぶという事は大きなアドバンテージがあるように思います。

大人になってから英語の勉強を本気で始めることは素晴らしいことです。ただし、ネイティブのような『完璧な発音』がすぐに手に入ると思っていると理想と現実のギャップに苦しむことになるでしょう。もちろん、ネイティブのような発音になることは不可能ではないと思います。ですが、自身の経験上、それを習得するためには相当の時間の投資が必要になると思われます。

 

 

③英語が話せることは特別なスキルではない

社会に出ればわかることですけど、実は英語が話せること自体に大きな意味はありません。例えばですが、アジアの国に目を向ければ、日本人よりも格段に安い給料で英語がペラペラ話せる人が働いています。僕の知り合いがそうなのですが、カンボジアのようなアジア最貧国に近い国の人でも、デキるビジネスパーソンは普通に英語のメールをガンガン送ってきますし、英語で問題なくコミュニケーションを取ることができます。極論を言えば、企業はそういう人を雇えば英語ができる人を確保できるわけで、あなたが英語を話せるようになったからといって、それが何か大きなアドバンテージを持っているわけではないということを冷静に評価しなくてはいけません。

そもそも、大人になってから英語を学びたいと思うようになった背景というのは

  • キャリアアップをしたい
  • もっと大きな仕事をしてみたい
  • 転職をしたい

などの様々な背景はあると思います。

それらの願望を深堀していくと、結局は

 

収入を増やしたい

 

という欲求がそこにはあると思います。

収入を増やすためには『特別なスキル』というものが必要不可欠です。ですが、今のようにグローバル化が進んでしまった世界では、もはや日本人で英語が話せるというスキルは特別なスキルでも何でもありません。

「英語が話せるようになった=即キャリアアップ」という甘い期待をしていると面食らうことがあるかもしれません。

 

 

まとめ

今日の記事では『大人になってから英語の勉強を始めるときに気をつけておきたいこと』を3つにまとめて書いてみました。いかがでしたでしょうか。

少しネガティブな内容になったかもしれませんが、これまで僕が実際に経験してきたことや見てきたことをベースに書いています。もしあなたの参考になれば幸いです。

ちなみに、何事もそうかと思うのですが、物事には良い面があれば、悪い面もあります。金融の世界ではそれを『リスクとリターン』という表現をするのですが、大人になってから本気で英語の勉強を始めるのであれば、そこから得られるものと失うものをきちんと考えた方がいいでしょう。学生の時のようにノリと勢いも大事なのですが、きちんと『リスクとリターン』を考えた上で行動をしたいですよね。

もちろん、時にはノリと勢いがないと中々行動に移せないのも事実なわけで、その辺りのバランス感覚というのはとても難しいのも事実。ですが、自身の経験としては少しでもそこに可能性を見いだせるのであれば「やってみる」ということが大切かと思います。成功しようが失敗しようが、そこにはきちんと『納得感』が残りますからね。

やらなかったことを後悔するくらいなら、やった方がいいということ。そういうことです。

 

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