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英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

【英語】海外留学中に鬱っぽくなった時の対処法について

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海外留学と聞くと華やかで楽しそうなイメージがあると思います。異国の地で外国人と英語を使ってコミュニケーションを取る。国際色豊かな友人に囲まれながら笑顔で談笑をする。そんな姿を想像して

「早く自分もそんな風になりたいなあ~!」

「英語がペラペラな自分ってイケてる!!」

なんて思いながらワクワクする人も多いんではないでしょうか?

かくいう自分もそうで、留学に行く前は”外国のオシャレな街並みを背景にスタバのコーヒーを飲む自分”みたいな姿に憧れましたし、日本に一時帰国した時、

「Oh, sorry!あ、英語がでちゃった!w」

みたいな自分になるのを想像して

「カッコいいなあ~!!」

なんて思っていた時期もあります。

今思うとミーハーというか、典型的な留学に憧れる若者みたいな感じでちょっと恥ずかしい部分もあるんですが、当時は「英語を話せる自分」というものに一日でも早くなりたくて、仕事のお昼休憩中は英単語帳をひたすら読んで少しでも単語やイディオムを覚えようしていたことを思い出します。

そんなちょっと華やかでカッコいいイメージのある海外留学ですが、実際に留学に行ってみると結構大変なんです。今回の記事ではそのことについて少し書いてみたいと思います。

 

 

海外留学の最初の壁

留学に行ったときに多くの人が最初にぶつかる壁。それはホームシックです。

もしかすると、

「いやいや、大学時代も一人暮らしをしていたし、今さらホームシックなんてありえない!」

「メンタルが弱いやつがなるもんでしょ?」

と思うかもしれません。ですが、実際に海外留学の経験がある人ならわかるかもしれませんが、ホームシックになる人っていうのは少なくないんですよね。

というのも、海外というのは生まれ育った日本という国の常識や感覚が通じないのが当たり前。この「文化の違い」や「感覚の違い」からくるストレスが貯まりに貯まるとホームシックになります。

文化や感覚が違うことなんて言葉にするとすごく単純で当たり前のことすぎて改めて考えることなんてないと思うのですが、実際に自分の身をもって体験してみると結構なストレスだと気付くはずです。

例えば、店員さんの態度一つとってもそう。日本だとコンビニの店員さんって本当によく教育されていて、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」をしっかり言ってくれる。100円、200円のものを買ったとしても、本当にこっちが恐縮するくらいしっかりした対応をしてくれますよね?

でも、海外だとそうではありません。笑顔なんてないし、ブスっとした態度で買ったものを袋の中に放り投げんばかりの勢いで入れてくる。もちろん「ありがとうございました」なんて聞こえてこない。日本だと「は?なんだよ、こいつ?」って思うようなシーンですが、外国だと当たり前の光景。こういう日常に潜む『当たり前』の違い。これが積み重なってくると、自分の中で目に見えないストレスがどんどん貯まっていくんです。

ストレスが貯まっていくと結構心が危険な状態になっていきます。例えば、望んで留学に来た国にも関わらず、目に映るもの全てのものが嫌いになっていきます。街を歩く人やタクシーの運転手、レストランの店員さんの粗を一つ一つ探しては、

「あ、こういうところがダメなんだよな。。。」

「やっぱり日本が一番だよ!」

酷い人になるとこんな感じで神経質になることも。そうなると、どんどん日本が恋しくなってくるんです。

 

 

「言葉の違い」から感じるストレス

他にも、「言葉の違い」って大きいですよね。

海外留学に行く目的の大多数は英語を学ぶことだと思うのですが、当然留学に来た当初の英語力なんて大したことなんてありません。

せいぜい、

「I want to eat this.」

「This is nice.」

「I like Japan.」

のように単純な文章で手一杯。

相手のネイティブの方が『こちらがあまり英語ができない』ということを理解してくれることが前提のコミュニケーションが大半です。日本だと普通に言えたことが言えない。思っている感情がうまく伝えられない。本当はこんな風に言いたいのに、その感情にあてはまるボキャブラリーがまだ頭の中に存在しない。そういうもどかしい思いをたくさん経験するでしょう。(それが英語を頑張って勉強しようというモチベーションになるんですが)これは本当にもの凄いストレスですよね。日本では大人だけど、海外では3歳の子供が話すレベルしか話せない。こういうちょっとした『屈辱感』みたいなものを経験するのも海外留学の特徴の一つと言えるかもしれません。

実際に僕もホームステイ先の小さな子供が話すことも理解ができず、それが物凄くショックだったことを覚えています。それに加えて、英語が身についてくるタイミングというのもそのストレスに拍車をかけます。

個人的な体験ですが、英語がある程度話せるようになるには大体半年くらい。半年を過ぎたあたりから、これまでたどたどしかったスピーキングが、ある程度詰まらずに話せるようになり、今自分が感じている感情に一番近い言葉を適切にチョイスして話せるようになるんです。つまり、逆に言えば半年経つまでは我慢の時期が続きます。

言いたいことがうまく言えない。伝えたい感情を押し殺す。こういう我慢が続いてくると、

「ああ、やっぱり日本に帰りたいなあ。。。」

「海外留学って思っていたより大変だな。。。」

という想いが頭の中を支配し、感じ始めていたホームシックに拍車をかけることになります。

英語がある程度話せるようになるまでは、このようなストレスと上手く付き合っていく必要があるということです。

 

 

鬱っぽくなった時の対処法

さて、これまで

  • 文化の違い
  • 感覚の違い
  • 言葉の違い

というものから感じるストレスについて少し触れましたが、このようなストレスを日常的に感じていると、ホームシックにかかるだけではなく、だんだんと鬱っぽくなってきます。(あくまでも”っぽく”なってきます)

典型的な症状としては、

  • あまり外に出たくないと感じる
  • 人に会うのが億劫になる
  • 家でネットばかり見ているようになる
  • 英語の勉強のやる気がなくなる

このような症状が挙げられます。

英語の勉強のモチベーションに影響を与えるのもそうですが、日常生活にまで影響を与えてしまうのが特徴ですね。

僕は合計で約2年半ほど留学生活をしていたのですが、こんな風に気持ちが落ち込むことって定期的にあって、冬場が結構キツかったことを覚えています。サマータイムの時とは違ってすぐに日が沈むし、気温が低くて寒いし外に出るのも億劫。外に出かけたとしても、なんだか街が寂しそうに見えるし、なんだかんだ気持ちが落ち込んでくるんですよね。とてもじゃないけど酒を飲まないとやってられなかった時期(笑)

まあ、酒なんてものは根本的な解決にはならないんですが、週末は誰かと飲みに行くとか何かしらイベントを作ったり、目の前の勉強や課題にひたすら打ち込むことによって乗り切った記憶があります。簡単に言えば、とにかく自分で用事を作る、ということに専念したということです。待つんじゃなくて、自分から能動的に動く。それがポイントですね。

例えばですが、週末は家でダラダラするんじゃなくて、図書館に出かけて勉強したり、スタバで店員さんと5分くらい世間話をするというノルマを自分に課したり、スーパーマーケットに出かけて自分で家でカレーを作ってみたり。

また、スポーツやマラソンなど無理矢理アクティブなことに挑戦する必要はありませんが、とにかく用事を作って外に出る機会を作ることが大切です。家で一人でもやもやしているくらいなら、街を歩いたり外のカフェで小一時間くらいリラックスした時間を過ごす。そうすると驚くくらい気持ちが晴れますからね。

で、そんな風に充実した時間を過ごした後に家に帰ったら

「もし、あのまま家にいたら、こんな経験できなかったよな!」

「面倒だったけど、外に出かけてよかったな!!」

という前向きな気持ちになれます。

もし今留学中でちょっと気持ちが落ち込んでいる人とか鬱っぽくなっている人は是非試してみて欲しいですね。きっと気持ちが少し楽になりますよ。

 

 

最後に

今回の記事では『海外留学中に鬱っぽくなった時の対処法』について書いてみました。

華やかでカッコよさそうに見える海外留学ですが、実際に行ってみると結構大変なことが多いです。繊細な人だと色んなことにストレスを感じてしまい、ある意味、色んなことに対して鈍感になることも必要になる部分も出てきます。

また、毎日しっかり勉強をするということもそうなのですが、こういう心の面もしっかり気を付けておかないと、思っていたよりも早く帰国してしまうことになりかねません。英語は半年を過ぎたあたりから急激に伸びてくるので、それだとせっかく頑張って海外に来たのに勿体ないですよね。

なので、もしちょっと精神的に落ち込んできてくるようなことがあったら、自分で用事を作って外に出かけること。これが大切です。

荒療治のように聞こえますが、逆に暇な時間を作ってしまうとあれこれネガティブなことを考えてどんどんドツボにはまってきますから。

留学に来た時のことを思い出して前向きに行動する。そうすれば、いつの間にか楽しい毎日を過ごすことができますからね!

 

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