読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

外資系金融では同僚から嫌われたら終わり!?

f:id:ceo_masa:20161117112715j:plain

外資系金融では仕事できちんとしたパフォーマンスを発揮することが大切ですが、それと同じくらい社内の人間関係構築が非常に大切になります。今回の記事では 「外資系金融では同僚から嫌われたら終わり!?」という記事を書いてみたいと思います。これから外資系金融に勤めようと考えている人はぜひ参考にして下さい。

 

 

外資系金融では同僚から嫌われたら終わり!?

外資系金融では上司が絶対

外資系金融では組織の縦のラインが絶対です。上司には服従。「No」という返事はありえない。これがルールなのです。なぜ上司がそこまでパワーを持っているかというと、上司が部門における人事評価と人事の権限を持っているからなのです。そのため、みな上司の顔色を伺って仕事をしてしまうようになるのです。仕方がないことなのですけどね。

 

同僚から嫌われると足元をすくわれる

そのような状態ですので、もし同僚や他部署の人間に嫌われてしまうと、すぐに上司にチクリのメールが飛んでいってしまいます。いわゆる、ちょっとした仕返しってやつです。例えば、他の部署が絡むようなプロジェクトがあって、少し連絡が遅れてしまって迷惑をかけてしまった。面と向かっては文句は言われなかったけれども、後で一斉メールで

「Thank you for letting us know it. However, I am not sure why we were not informed in a timely manner. Hope that this won't happen again.」

と嫌味を言われることも。しかも、ご丁寧にCCにはきちんと直属の上司のアドレスも入れて。上司は上司でいちいち細かいことまで確認しませんから、こういうメールがCCで入ってくると

「What happned? Please explain it to me ASAP.」

とメールを送ってくるわけです。こうなると上司宛にきちんと弁明のメールを書かなければいけませんが、それでもどこか印象が悪くなったことは否めません。(チクリメールを送った人間はほくそ笑んでいるでしょうが)こういうのがどんどん積み重なってくると、最終的にクビになったり降格されたりするわけです...。

同僚から嫌われてはいけません。仕事以外のところで足元をすくわれることになります。

 

同僚から嫌われる2つの理由

同僚から嫌われてしまう理由について考えてみると、以下の2つの理由があると考えられます。

  • 妙に張りきっている
  • そもそも人間的に嫌い

それぞれについて少し見ていきましょう。

 

妙に張りきっている

例えば、外資系金融に転職したばかりのころというのはどうしても色々張りきってしまいます。採用してくれた上司のために結果を出さなくてはいけない、新しい職場で自分の力を思いっきり発揮しよう、そのような感情から組織の中で変革を起こそうと行動しがちです。しかし、既存のメンバーからすればその姿というのは、昔の自分自身のように見えてしまい、どうも複雑な気分になることが多いのです。

例えば、あなたが「なぜこのシステムを未だに使っているのですか?」「ここをこう変えればもっと効率がよくなりませんか?」という正論を振りかざせばふりかざすほど、既存のメンバーの心は痛むのです。「私だってそう思っていたさ。でも、この組織でそれを実行するのは難しいんだよ!」「いきなり来たあなたに何がわかるのか?」そんな感情が心の中に湧き上がってくるのです。元からいるメンバーもあなたと同じくらい(むしろそれ以上に)優秀な方です。あなたが思っていることや感じたこととくらい、当然すでに気づいていることが大半です。しかし、組織というのは一個人の正論で動かせるほど小さなものではありません。ベンチャー企業であればまだしも、外資系金融のようなグローバルな企業であれば非常に困難な作業です。改善や改革を起こすことはとても大切なのですが、張りきって動きすぎると感情的な反発を招きます。

このようなネガティブな感情を避けるためにも、まずは既存のメンバーとの人間関係の構築から始めることが大切です。たとえば、一緒にランチに行ってコミュニケーションをとるとか、ちょっとした空き時間にくだらない雑談をするなど、泥臭いことを積み重ねていくことで警戒心と解いていくのです。「あ、この人は結構いい人だな」「話してみると楽しい人だな」と思われると仕事も円滑に進むことでしょう。カッコつけて仕事をしていても仕方ありません。外資系金融とはいえども泥臭い仕事は必要なのです。

元から会社にいた既存のメンバーというのは、実は新しいメンバーに対して色々期待しています。これまで変わることがなかった体制が変わるとか、これまでおかしかったプロセスが変わるなど、新しい人から多くのことが学べると期待してくれるのです。その反面、それと同じくらい警戒もしています。これは人間の本能として仕方がありません。新しい人間というのは組織の中における異分子になりますから。その状態の時にいろいろ張りきってアクションを起こすと感情的な反発をくらいます。嫌われてしまっては元も子もありません。まずは人間的なつながりの構築に力いれるといいでしょう。

 

そもそも人間的に嫌い

綺麗事を言うつもりはありません。人間というのは好き嫌いを持っています。なんだか顔が気にくわない、声が鬱陶しい、挙動がむかつく、性格が合わない、こういうのってどうしても感じてしまうものなのです。(逆にこのような感情を持ったことがない人っているんでしょうか?)明確な理由はないけれど、なんだか気に食わない。このような理由で同僚から嫌われてしまうことは少なくありません。

もし、このような理由で同僚から嫌われてしまった時の解決方法ですが、これは意外と簡単です。自分が組織の中でパワーを持てばいいのです。出世をするなど、とにかくその人よりも上の立場になるのです。外資系企業では役職が絶対です。上になれば下の者は言う事をきかなければいけません。自分が上になれば相手はコロッと態度を変えてきます。もしくは、その人が知らないような情報を持っておきます。そうすれば、相手がその情報を手に入れるためにははどうしてもあなたにお願いをしなければいけません。重要な情報であればあるほど、あなたがその人に対して持つパワーというのが大きくなります。外資系金融ではこのような行動を取る人が多いから情報が共有されないんでしょうね....。

このような話は非常に動物的な話です。ですが、人間も所詮は動物じゃないですか。嫌ってくるような奴がいたらこっちからマウンティングが取れるような対策をとってやりましょう。

 

おまけ:僕の外資系銀行での体験

僕が勤めていた外資系銀行は、過去に合併などの歴史があり、社内には合併した側の人間と合併された側の人間とが組成したと思われる大きな2つの派閥が存在していました。今はどうかわかりませんが、とりあえずものすごく居心地が悪かったことを覚えています。こういう職場では日々の業務というよりも、他人の揚げ足取りにひたすら一生懸命になる傾向があるようです。とにかくメールの文言一つにもお局さんからダメ出しされるような、ある意味異常な空間でした...。

もし、こういう人間関係が殺伐とした空間に耐えれないような人はさっさと別の外資系金融に転職をしてしまうのも一つの手です。

blog.inakano-masa.com

なにせ、外資系金融という業界は転職が当たり前。ずーっと同じ会社で働くという人の方が珍しいくらいですから、自分のココロが壊れてしまう前に転職してしまうのは全然アリです。

 

まとめ

以上、「外資系金融では同僚から嫌われたら終わり!?」という記事を書いてみました。いかがでしたでしょうか。

外資系金融では、上司との人間関係も大事ですが、それと同じくらい同僚との人間関係も大切です。きちんと周囲に自分の味方を作っておくことも、デキるビジネスマンとして必要な能力です。

 

【外資系金融に関する他の記事はコチラ】

blog.inakano-masa.com

 

blog.inakano-masa.com

 

blog.inakano-masa.com