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英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

外資系金融へ転職したい人が事前に知っておきたいストレスの原因とは?

外資系金融のお仕事

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転職を考えている人にとって外資系金融は人気のある業界ですが、非常にハードな職場でもあります。

事前にどのようなストレスが存在するのかを知っておくと、実際に転職をしてから

「こんな業界だとは思わなかった!」

と後悔しないで済むと思います。

そこで、今回の記事では、これまで僕が外資系金融を渡り歩いてきた体験をベースに、外資系金融で感じるストレスの原因についてまとめてみたいと思います。

これから外資系金融へ転職をする人はもちろんですが、今の仕事でストレスを感じている人にも是非読んでもらいたい記事になっています。

では、さっそく見ていきましょう。

 

 

外資系金融で感じるストレスの原因

長時間勤務によるストレス

外資系金融では長時間の勤務が常態化してしまう時期があります。

例えば、新たなビジネスパートナーとのプロジェクトや新しいシステムの導入など、社内で新しく何かを始める際は、社内のプロジェクトチームの組成、各部門間での調整、タスクの割り振りなど、グローバルな組織の中で横断的に仕事が進められることとなり、世界各国に散らばるオフィス間の深い連携が必要不可欠となってきます。

ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、東京など、各国のオフィス間には時差が存在するため、プロジェクトを進めるためには例え真夜中であろうが、早朝であろうが、相手に合わせて会議を行ったり、メールやチャットでやりとりをしなくてはいけないことがあります。

そのため、必然的にオフィスにいる時間が長くなってしまい、どうしても長時間勤務となってしまうのです。

帰宅しようと思った時に、ロンドンオフィスから様々な確認事項がASAPで飛んできたときは結構腹が立った記憶がありますね。。。

また、例え自宅にいたとしても、外資系金融では社員にスマホ(iPhoneもしくはブラックベリー)が配布されます。

それを使って真夜中までチャット、早朝から電話で案件のステータス確認というのは当たり前。

真夜中でも平気で電話がかかってきますし、電話に出なかったら出るまでコールしてきますから。。。

こんな風に、外資系金融ではプライベートよりも仕事が優先される環境に身を置かなくてはいけないのです。

ビジネスパーソンとして多くの仕事を任される喜びはあるのですが、同時に多くのストレスを感じることになります。

外資系金融は給与が高いことで知られていますが、当然その分ハードに働かなくてはいけないことは事前にしっかりと理解しておきましょう。

 

上司からのプレッシャーによるストレス

外資系金融では、上司は絶対的な存在です。

役職が上の人間に対して下の人間が反抗することはできません。

別に反抗してもいいですが、そうすると思いっきり人事評価が下がりますので、それ相応の覚悟が必要です。

クビになりたいのか、もしくは次の転職先が決まっていたら話は別ですが。。。

そのため、外資系金融では上司からの頼まれごとに対して「No」という選択肢がないことが一般的です。

例えば、

「今から〇〇時までにこの仕事を終わらせておいてくれ!」

「このPLの計算を明日までに終わらせて報告してくれ!」

という依頼に対しては、まず「Yes」と回答をするのが正解。

出来るか、出来ないか?の二択で考えてはダメ。

「どうすれば出来るのか?」

という風に前向きに考えることが重要です。

案件の難易度は軒並みに高く、頭がプスプスと音を立てるくらいロジックを積み立てて考えなくてはいけないレベルのものばかり割り当てられます。

これがたまにであれば全く問題ありませんが、これがほぼ毎日続きますので、肉体的、精神的にかなり疲弊することもあります。

これに加えて、通常の業務もこなさなくてはいけません。

本当に猛烈なプレッシャーを感じる毎日です。

もしできなかった場合は、

「Why?」

と上司から聞かれ、きちんとした理由を説明しなくてはいけません。

「時間がなかった」とか「他の案件で忙しかった」という理由はただの言い訳とみなされ、評価はガクーンと下がり、最悪の場合はクビ・リストラ候補としてリストアップがされますので注意が必要です。

ちなみに、よく外資系金融は、

「風通しがよく、なんでも言える雰囲気の会社です」 

みたいなことが書いてあるサイトがありますが、本当にそうですかね?

経験者としては、「なんでも言える」のは上司だけができる特権だと思うのですが。。。

 

人間関係によるストレス

外資系金融の社内の人間関係は非常にドロドロしています。

派閥、好き嫌い、仕事の成果の横取り、部門間の責任の擦り付け合いなど、たくさんの社内政治を経験できるので、ストレスは非常に大きいのですが、そのような環境の中での生き残り方も学ぶことができます。

外資系金融の社内でのコミュニケーションはメールが主になるのですが、そのメールの揚げ足取りなんて日常茶飯事。

〇〇さんをCCに入れていない、前に言っていたことと違うことを言っている、ミスをしたのはメールの文面が明確でなかったからだ、客観的に見れば正直どうでもいいことでも、鬼の首を取ったかのように過去のメールをエビデンスとして攻めてこられたりすることもあります。

こういう生産性の無いことに労力を使わされることは本当に大きなストレスとなりますが、外資系金融では避けて通れないことでもありますので、事前にきちんと理解しておくといいでしょう。

なお、口頭でのコミュニケーションとは違い、メールはきちんと文面として残ります。

社内メールを送るときは本当に注意しなくてはいけません。

また、外資系金融では上司が絶対的存在であるため、上司に対するゴマすりやおべんちゃらというものが根強く存在します。

これが上手い人は結構いいポジションにいたり、社内でも強い発言権を持つことがあります。

仕事ができるだけではなく、上司からも気に入られなくてはいけない。

なんとも面倒くさい話ですが、外資系金融ではある意味当たり前のことですので、自分も早く慣れるしかありません。

こうした人間関係によるストレスは、外資系金融だけではなく、すべての職場に言えることかもしれませんが、外資系金融での人間関係のストレスは一層激しいものであると個人的には思います。

 

 

まとめ

以上、外資系金融で感じるストレスの原因について簡単にまとめてみました。

これから外資系金融へ転職する人は必ず事前に知っておきたいことだと思います。

これらのストレスの原因を事前にきちんと理解しておくと、実際に転職した後に役に立つと思います。

是非参考にして下さいね!

 

 

外資系金融で味わうストレスは独特です。慣れないうちは結構大変ですが、そのうち笑顔でかわせるようになるので心配いりません!仕事がハードすぎて笑うしかないとも言えますが(笑)

 

 

 

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