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大企業でただの歯車として働いていたら「経歴はすごいけど、仕事ができない人」になるよ?

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あなたの職場にもいませんか?

経歴がすごいけど、仕事ができない人。

例えば、

「◯◯商事に20年間勤めていました!」

とか

「◯◯インベストメントでマネージャーをやっていました!」

みたいなすごい経歴を持っているけど、一緒に仕事をしてみたら全然役に立たない人。

今回の記事では、そんな人に少しフォーカスをあてて書いてみたいと思います。

 

経歴はすごいけどヤバい奴

僕は昔外資系金融で働いていたので、本当にたくさんの「経歴がすごい人」と仕事をしてきました。

例を挙げれば、世界的な外資系投資銀行、外資系コンサル、国内最大手証券会社など、バックグラウンドだけをみれば、誰もがうらやむような有名企業でキャリアを築いてきた人達ですね。

そういった方のほとんどはすごく仕事ができて、そこからたくさん学ぶことがありましたし、ものすごく刺激になりました。

でも、ごく少数ですが、中にはヤバい奴がいます。

どうヤバいのかというと、とにかく仕事ができないんです。

 

第一印象はいいんだけどね。。。

こういう「経歴はすごいけど、仕事ができない人」の第一印象って、比較的いいんですよ。

物腰も柔らか。

どこか気品すら感じるようなたたずまい。

なので、

「さすが、有名企業で働いていただけあるなー!」

なんて一目おくんです。

何だかわからないけど、その経歴だけで少し下手に出てみたりしてね。

で、実際に一緒に仕事をしてみるんですけど、

「ん?」

っていう違和感を感じるんです。

なんというか、

「うーん。。。なんかしっくりこないなあ。」

という感情。

なんかこう、仕事がやりづらいんですよね。

で、その違和感を感じているのは自分だけじゃないんです。

周りの人も

「なんかこの人、やりにくい。。。」

って思っていて、でも、下手に経歴がいいから周りに相談したりネタにできないんです。

自分の方が間違っていたら恥をかくのは自分ですからね。

でも、ある日、ふとしたきっかけで気づくんです。

「もしかして、実はコイツ全然仕事できないんじゃないの?」

って。

で、周りの人に

「あのさ、ちょっと思うんだけど、あの人ってもしかして....」

って相談したら、

「私もそう思ってたー!!」

みたいな(笑)

 

仕事ができない人の定義とは?

仕事ができない。

この定義って人によって色々あるんですけど、全員が納得する「仕事ができないやつ」の定義って、

仕事を前に進めることができない人

だと思います。

頼まれたことをやっていない、タスクがほったらかし、任されたプロジェクトを全然まとめていない、などなど。

仕事ができない人というのは、抱えているタスクのステータスを「完了」にできるようなパワーを持っていない人なんです。

簡単に言うと、組織の仕事のプロセスがそこで止まってしまうようなボトルネックなんですよ。

逆に、あなたの周りの「仕事ができる人」ってどうですか?

みんな仕事をちゃんと完了させていますよね。

当たり前のことですけど、これをいつもきちんとやっている人が仕事ができる人。

もちろん、スピードとクオリティも伴ってね。

 

仕事ができない人ってこういう人じゃない?

「経歴はすごいけど、仕事ができない人」って、とにかく仕事を前に進めるパワーが無いんです。

何かを頼んだとしても、

「えーっと、これってどういう意味なんでしょうか?」

とか

「私にはよくわからないんですよねー。意味が。」

なんていって、とにかく動きが遅い!!

もうね、

つべこべ言わずにやれよ!!

って言いたくなるくらい理屈にうるさい。

おかげで何も全然仕事が進まない。

しかも、基本的に自分で責任を負うということが大嫌いだから、絶対に「自分が」担当するという形を取らない。

どんな手を使ってでも自分に責任が及ばないような形をとるんです。

そういう人って男気がないんですよね。

だから、一緒に仕事をしていても全然魅力を感じないんです。

ホント、何なんでしょう?

そのくせ、しょうもない社内政治にも加担する傾向もあるし、経歴がいいっていうのは僕からすれば逆に黄信号の人材ですよ、ほんと。

 

経歴がすごいからこその弊害

でもね、その理由もわかるんです。

というのも、経歴が良い人って、基本的に大企業で働いていた経験があるので、組織の歯車としてしか働いたことがないんです。

しかも、そういう大企業って、一つ一つのプロセスがあまりにもカッチリしていて、ある意味、「そんなことまで必要?」とも思えるような内部の手続きが要求されます。

経歴がすごい人って、そういう大企業の仕事の進め方に慣れきってしまっているんです。

なので、大企業の歯車だからこそ通用していたその方法論を知らず知らずのうちに他の企業にも持ち込んでしまうんです。

でも、それはあくまでも、その大企業だからこそ通用していた仕事の進め方。

場所が変わればやり方も変わる。

気づかないうちに育ててしまった「大企業に属するプライド」からか、自分の仕事の進め方の押し付けをしてしまうんですよね。

周りからすればやりにくくて仕方がないんですけど、一番かわいそうなのは気づいていない本人かも?

 

まとめ:大企業に勤めても自らを成長させろ!

結局、何がいいたいのかというと、大企業に勤めるのもいいけど、こういう魅力のないビジネスパーソンになってしまったら勿体ないということ。

大企業で働くことって、ほんと組織の中の歯車になったような感覚に陥ります。

それはそれで非常に大切な経験ですし、逆に大企業でなければ得ることができないキャリアでもあります。

ですが、大企業出身者というのは、大企業出身というだけで転職先などから大きな期待を寄せらえる人材であるということも忘れないで下さい。

期待はプレッシャーの裏返し。

大企業で培った歯車としての仕事は、他の会社や組織では通用しないだけではなく、物足りないという印象を与えかねません。

周りからの期待に応えることができなければ、自らの華麗なキャリアが引き起こしたプレッシャーの重さに潰されてしまうことになるでしょう。

変なたとえ話ですけど、バイキンマンにいじめられている時にアンパンマンが助けにきたけど、アンパンマンがめっちゃ使い物にならなかったらめっちゃ残念ですよね?

そんな弱いヒーローになっちゃダメなんですって。

そんな弱っちいアンパンマンにならないためにも、歯車としての仕事だけではなく、より裁量や責任を伴い仕事を能動的にやるようにしましょう。

大企業の看板だけで飯が食える時代はもう終わり。

例え大企業に勤めていたとしても、常に自らをストレッチさせる仕事をすることが大切です。

 

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