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英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

"激務企業スパイラル"に陥ったらダメ!仕事以外に自分の価値を見つけよう!

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この匿名記事、話題になってましたね。

anond.hatelabo.jp

これ、本当にわかる。

外資系金融の職場なんてまさにそうだったもの。

ある日突然消える上司。

そして、新しくやってくる上司。

人がどんどん入れ替わっても何も変わらず業務は進んでいくし、周りの人間も慣れ切っているから特に何も気にしない。

「あ、そうなんだ。」

「今度の人はどれだけもつかなー。」

そんな感じ。

今考えればそんな職場っておかしいですよね。

でも、実際に中にいる人間ってそれが当たり前になっていて、意外と気づかないもんなんですよ。

 

自分がいなきゃまわらない=カッコいい!?

自分にしかできない仕事。

会社は組織として永続する前提で動いている以上、本当はそんな仕事なんて存在するはずがないんだけど、いつの間にか今やっている仕事を「これは自分にしかできないんだ!!」って思うようになっちゃうんだよね。

なんか、それが自分を支えるプライドになってしまうというか、

「俺がいなきゃまわんないんだよねー!」

っていう状態がカッコ良いと思えてくるんですよ。

これは、仕事が激務であればあるほどそんな傾向があると思います。

 

激務が続くと価値観が変わる

激務を続けていると常にランナーズハイみたいな状態が続いてしまって、最終的にはそれが当たり前の状態に。

だから、激務じゃないと逆に不安になってしまったり、

「え?もう家に帰っていいの?なんか悪いな。。。」

みたいな罪悪感まで感じてしまうようになります。

プライベートを捨て、全ての時間を会社に注ぎ込み、仕事のために飯を食い、仕事のために眠る日々。

そんな毎日を送っているから、大げさな話、生きる=仕事するという状態になってしまい、仕事に費やす時間=自分の価値、みたいな変な価値観を持つようになるんです。

「おれ、昨日は3時に帰宅だよ~w」

「何を言っているんだ!俺なんてもう一週間連続で4時帰宅だぞ!?w」

こんな風に自虐的な話題が飛び交うのも激務な職場の特徴かもしれません。

これってまさに外資系金融あるあるですけど、こうやってお互いに自虐的にならないと精神的にやってられないこともありますから(笑)

 

激務企業スパイラル!

でも、生きる=仕事する、みたいな状態になってしまったら、いざ仕事がなくなった時にガチで燃え尽きる。

これまですがりついてきた自分の価値の拠り所がなくなるわけだから焦るんですよね。

このままじゃ、自分自身の価値がゼロになってしまうー!!

そんな感覚になるんですよ。

だから、激務な職場にいる人って、実は次の職場も激務な職場を選んでしまいがち。

なぜって、激務な状態になると自分に価値があると実感できるから。

これはもはやブラック企業スパイラルならぬ、”激務企業スパイラル”ですな。

まるで、DV男と付き合って文句を言いながらも、

「でも、あの人って私がいないとダメだから。。。」

といってダラダラ付き合いを続けるダメ女性のように、ね。

 

寂しいけど、これが会社のあるべき姿

僕はこれまで外資系金融に何社か勤めました。

どの外資系金融でも比較的良いポジションにいましたし、人様に誇れるような結果を残してきました。

辞めるとなると引き止められましたし、辞めないように説得されたり、待遇をアップさせるような動きを会社側が見せてくれたこともあります。

けど、結局僕が辞めた後でもその会社は問題なく続いているし、後輩や部下たちも問題なく日常業務をこなしています。

冷静に考えたら、ちょっと寂しい気持ちになりますよ?

でも、これが健全な組織のあるべき姿。

会社っていう組織はそうじゃなくちゃ駄目なんです。

自分にしかできない仕事。

そんなものは幻想であって、今の自分の置かれている立場に対するただの執着

今日もあなたのいない世界で、会社はいつもと同じようにまわっている。

 これが会社ってやつなんだよ。

だから、つまらない執着なんて捨てて仕事以外に自分の価値を見つけようぜ!!

 

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