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英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

視点を変えたら田舎の生活が楽しくなってきたという話

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このブログの題名は

「田舎者でも外資系金融で働けたブログ」

なんですけど、その名のとおり、僕は田舎に住んでいます。

東京のど真ん中、真夜中でも人や車がバンバン行き交うような環境から、夜の20時になるとみんな寝静まってポツポツとした家の灯りだけがたよりの場所へと引っ越しました。

休日は銀座や有楽町のオシャレなランチに舌鼓を打っていた華やかで煌びやかなアーバンライフとは一転して、買い物は地元のスーパー、たまの買い物はイオンやユニクロ。

土や雑草なんて入る余地もなかったマンションから一変して、油断すれば家の庭には雑草が多い茂り、夏になるとどこからか虫が入ってくるような田舎の家の生活に。

生まれ育った土地とはいえ、肌で感じる東京との「差」はとても大きく、引っ越した当初は、

「田舎って何もない。。。」

と、自分から地元に戻ってきたにも関わらず落ち込んだものです。

でも、これって一度東京に出た人が地元の田舎に戻ったときに必ず感じるカルチャーショックみたいなものだと思うんですよね。

 

田舎に対して過度な期待は禁物!?

田舎って、何もないんです。

ほんと、びっくりするくらい何もありません。

都会から田舎へ移住する人は、そんな田舎の「何もない」というところに惹かれて移住をするかと思いますが、都会に慣れ親しんだ人ほど実際に住んでみるとそのギャップに苦しむことも。

オシャレなランチ?

オシャレな居酒屋?

オシャレな服屋さん?

んなもん、あるわけありません。

買い物は車で1時間くらいかけてイオン、ニトリ、ユニクロですます。

たまの外食はスシローやガストなどのチェーン店ばかり。

こういう金太郎飴的な生活が田舎の一般的な生活です。

また、起業やビジネス、世界情勢といった意識が高いトピックよりも、子供や田舎の祭りごと、同じ地区に住んでいる人のうわさ話の方がウェイトが重く、そのような話題に対して普段からしっかりとアンテナを伸ばしていなければ地域の人たちとの話題についていけないことも。

起業を目指したり、何か新しいことに挑戦しようとする人に対しては、

「あそこの◯◯さんって、一体何やってるんだろうね?ヒソヒソ」

「まあ、あんな奴がやることは上手いこと行かないって。ヒソヒソ。」

なんて陰口が本人の知らないところで展開されていることが往々にしてあり、想像以上に排他的な文化に、生まれ育った自分でもビックリすることも。

こんな調子だから、

「田舎で心機一転!何か新しいことをやってみよう!」

なんて気合を入れて田舎に移住する人は、実は地元の人たちから冷ややかな目で見られていることに気づかないと、思わぬ落とし穴に落ちることもあります。

まあ、これが典型的な田舎の生活ってやつですわ。

 

楽しくなってきた田舎生活

で、僕もこんな田舎の生活に対して少し幻滅というか、諦めのような気持ちを持っていたんですよね。

「こんなところに住んでいたら、自分はダメになってしまうんじゃないか?」

なんて焦りにも似た気持ち。

そんな風に思っていたんですけど、実は最近、そんな田舎の生活が少し楽しくなってきたんです。

なんかこう、

「田舎の生活も悪くないな!」

なんて素直に思えてきたんですよね。

具体的に言えば、田舎にある自然の風景を楽しんだり、地元の農家の方が作った安心で安全な野菜で料理を作ってみたり、大資本のチェーン店ではなく地元の人が経営しているレストランや飲食店で食事をしてみたり、古民家の再生方法を考えたり。

そんなアクションを起こしているうちに田舎の生活も楽しくなってきたんです。

で、こんな風に田舎を楽しめるようになった理由というのは、簡単に言えば「田舎を見る視点」を変えてみたというところが理由なんじゃないかと思います。

 

田舎生活の良いところ

田舎って、どうあがいても都会にはなれません。

例え東京のマネをしても勝ち目なんてありません。

その前提を理解して田舎に住まないから幻滅をするのです。

単純な都会との比較であれば、田舎での生活なんて何のメリットがありませんから。

でも、それはただ単に田舎に対して「~が無い」という物の見方をしていたからだと思います。

「無い」ものに対してフォーカスをあててしまったら、田舎にはたくさんの「無い」があるのは当然ですし、都会との相対比較で魅力を感じるはずもありません。

だから、発想を変えて「田舎には~がある」という視点に変えなければいけないのです。

実は、田舎には様々な良い点があります。

例えばですが、綺麗な空気というのは田舎が持つ素晴らしい無形の資産です。

空気が綺麗なので、夜の月や星の美しさは都会のとは比べ物にならないくらいの美しさです。

街灯がない田舎道が優しく照らされ、自然が持つ豊かさを改めて思い知らされます。

「星ってこんなに綺麗だったのか!!」

と驚けるのは田舎の良いところです。

また、安心安全な米・野菜も田舎が持つ良い点だと言えます。

地元の◯◯さんが、あの田んぼ・畑で作った野菜。

時に人との距離が近すぎる田舎だからこそ、そこには「顔が見えるからこそ担保される安心感」があるのです。

もちろん、そのような米や野菜は都会でも購入することはできますが、輸送コストがのっていない地元での購入価格の方が圧倒的にお得。

正直、

「え?こんな価格でこれが食べれるの?」

と驚くことばかりです。

 

最後に:良い部分にこそスポットライトあててあげませんか?

さて、これまでに挙げてきた田舎のメリットはあくまでもほんの一例。

視点を変えるだけで、田舎には都会にはないものがたくさんあることに気づくことができます。

「~がない」という物の見方。

それって人としてとても寂しい心だと思います。

例えば、人と付き合うときに、

「この人は◯◯がない。」

なんて思っていると、いつまで経ってもその人のことが好きになれません。

なぜなら、「欠点」ばかりにフォーカスをあてているからです。

そんな風に考えるのであれば、

「この人には◯◯があるよね!!」

と、良い部分にスポットライトを当てて付き合う方がよっぽど豊かな人生を生きることができます。

田舎の生活を楽しく思えないということは、「田舎には◯◯が無い」という減点主義に陥っているということ。

だから、「そこにあるもの」の素晴らしさに気づくことができないのです。

今、田舎で生活をしていて、その生活を楽しく思えない人。

そういう人は一度視点を変えて田舎と向き合ってみてはいかがでしょうか?

 

最後に、僕のオフィスの前に咲いていた桜の写真です。

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こんな桜を誰にも邪魔されずに眺めることができる。

これって、田舎だからこそできる最高の贅沢ですよね。

 

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