英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

【まとめ】外資系金融業界に転職することのメリットとデメリットについてまとめました

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みなさん、こんにちは。

今回の記事では、外資系金融業界に転職することのメリットとデメリットについてまとめてみたいと思います。

今後、外資系金融業界への転職を考えている人は是非参考にしていただけると嬉しく思います。

 

僕の簡単なプロフィール

今更ですが、このブログの題名(田舎者でも外資系金融で働けたブログ)のとおり、僕は過去に外資系金融業界で長く働いていました。

これまで勤務した外資系金融の会社数は三社。

一社目は都内にある小さな外資系金融。

留学先でMBAを取得し、日本に帰国して初めて働いた会社です。

そこでは社会人としての基礎はもちろん、外資系金融の社内での働き方、外国人との仕事の進め方、外資系金融業界の独特のルールなど、様々なことを学ばせてもらったのでのかなり思い入れがある会社ですね。

大規模な外資系金融ではなかったので今はもう名前を聞くことはありませんが、もう一度働けと言われれば喜んで働くと言えるくらい好きだった会社です。

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二社目は世界的に有名な某外資系銀行。

正直、自分でも働けると思っていなかった会社だったので、働けるということだけでも非常に名誉なことだと思っていました(笑)

そこでは外資系銀行業務のグローバル企業ならではのダイナミックな仕事の進め方を学んだだけではなく、海外勤務まで経験させてもらい、外資系金融マンとして最高のキャリアを歩むことができたと思っています。

あと、給料などの待遇が最初の外資系金融に比べて大幅に改善したのも良かったポイントでしたね!

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三社目の外資系金融は海外の外資系金融です。

日本人として単身で海外に飛び出し、まったく日本人のいない環境の中で仕事をしていました。

しかも、ポジションはヘッド(Head)ですから、そのプレッシャーと激務度はこれまでの外資系金融の中でもトップレベル。。。

おそらく、これまでの人生の中でも5本の指に入るくらい必死になって働いたと思いますね。

おかげでちょっとやそっとでは「しんどい」と思うことがなくなりました(笑)

プロジェクト完了後に一旦離れることになった会社ですが、相当な激務をこなしていたおかげで今の日本での仕事が「全然楽勝w」と思えるようになったのでビックリ!

「一定期間であれば激務の環境に身を置くのも悪くないかな?」

と思わせてくれたという意味では、この会社に勤務して良かったと思っています(笑)

いずれにしても、どの外資系金融も非常に”濃い会社”で、普通の日系企業で勤務していたら絶対に得られなかったであろう経験を得ることができたのが良かったです。

ホント、外資系金融で働いたら人生が変わりますよ?

色んな意味でw

 

外資系金融業界に転職することのメリットとデメリット

さて、このように僕は3社の外資系金融でキャリアを築いてきたわけなんですが、その体験をベースに外資系金融業界に転職することのメリットとデメリットについてまとめてみたいと思います。

 

外資系金融業界に転職するメリット

給料が高い

外資系金融業界では給料が高い傾向があります。

IBD(投資銀行部門)であれば楽勝で年収1000万円越え。

バックオフィス(※日系企業で言う事務職)でも年収600万円は全然いけます。

例えば、日系企業であれば20代で年収600万円は結構難しいと思いますが、外資系金融業界であれば「普通」か「やや低い」年収という認識です。

でも、年収600万円って、結構いい給料だと思いません?

月収で言えば単純計算で50万円(600万円÷12ヶ月)ですから、都内で一人暮らしをするのであれば十分やっていけますから。

GS(ゴールドマンサックス)などの投資銀行であれば、新卒からでも年収500万から600万のレンジ。

しかもボーナスは別ですからね。

まあ、年収600万円くらいは楽勝で稼げると思っておいていいでしょう。

このように、外資系金融業界の給料に関しては非常に高い傾向があるので、若いうちからガンガン稼ぎたい人にはもってこいの業界であるといえます。

自分の能力に自信があって、アグレッシブに稼ぎたいという気持ちを持っている人は是非挑戦してみましょう!

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エリート層との人脈を築く機会に恵まれる

外資系金融業界では、学歴・経歴に優れた人を採用するという傾向があります。

同期が帰国子女のバイリンガル、海外の大学のMBAホルダー、親がとんでもない金持ち(←本人の能力とは関係ありませんが笑)、というのは珍しくもなんともありません。

そのような人たちを肩を並べて仕事をができるということは、彼らのようなエリート層との接点が持てるということ。

つまり、エリート層との人脈を築く機会に恵まれるということなのです。

社会人になれば優秀な人脈を持っているかどうかでキャリアの歩み方が変わります。

エリート層との人脈を持っていれば、通常では得られないような情報やキャリアの機会を手に入れることができます。

転職や独立の際も大きな力になってくれるでしょう。

よりハイレベルでハイクラスなキャリアを歩みたいのであれば、人脈形成のために外資系金融業界に身をおくのも一つの手段です。

 

キャリアに箔がつく

外資系金融業界に身を置いている。

勤務する企業のブランドにもよりますが、ぶっちゃけ、それだけでも結構な度合でキャリアに箔がつきます。

例えば、あなたがゴールドマンサックスに勤務していて、他の会社へ転職活動をしていたとすると、転職先の面接官は勝手に、

「(GS!?こんなすごい会社にいる人がうちに来るのか!!)」

ってビビッてくれますから(笑)

キャリア形成において、実はこの「すごい!」と思われることが重要で、そのように思われるということは自分のキャリアに箔がついている証拠。

キャリアに箔がつくと自分の市場価値は上がります。

市場価値が上がれば、より良い条件の求人案件が転職エージェントから舞い込んでくる機会が多くなります。

そうなれば、キャリアアップをはかることが圧倒的に容易になります。

外資系金融業界への転職は、将来のキャリア形成を『正のスパイラル』にのせるには最適な手段の一つなのです。

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外資系金融業界に転職するデメリット

一方、外資系金融業界に転職するデメリットも存在します。

リターンがあればリスクがある、メリットがあればデメリットもある。

きちんと両方を理解しておくことが後悔のない転職に繋がりますので是非参考にしてみて下さい。

 

基本的に激務である

外資系金融業界は基本的に激務です。

もちろん、所属する部門や役職によってその差はありますが、僕が経験している限りではどこのポジションもある程度しんどいです(笑)

バックオフィスだと比較的まったりしているとは言われているのですが、それでも普通の日系企業と比較したら忙しいと思います。

社内のプロジェクトが立て込んでいる時などは、どこのポジションにおいてもある程度の激務は覚悟しておかなければいけません。

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その中でも、IBD(投資銀行部門)の忙しさは異常。

高い給料を得ることができるという「リターン」の裏には、激務をこなさなければいけない「リスク」も当然存在するということです。

また、役職が上になると確実に激務度は増しますので、それなりの役職に転職する際はある程度の覚悟が必要です。

「QOLを重視したのに、話が違うじゃないか!!」

とならないためにも、転職エージェントや採用担当者(=所属部署の上司)にはポジションの詳細についてしっかりと確認しておくといいでしょう。

 

すぐにクビになる可能性がある

外資系金融の社内の意思決定のスピードは尋常じゃありません。

むちゃくちゃ早いです。

なので、クビの対象になったらすぐにクビになります(笑)

外国人のボスが日本に来日して、

「Hello♪」

なんて陽気に挨拶をして、

「うわ~、外国からボスが来たよー!ワクワク」

と思っていたら、その数時間後には日本のセールスヘッドの首が飛んでいた、なんてこともありました。

あ、来日の目的は粛清も兼ねてなのか、と。

もちろん、そのセールスヘッドはその瞬間からオフィスに立ち入り禁止。

カードキーは使えず、パソコンへのアクセスも不可。

クビになった途端、全てのログインIDは無効化されます。

これが外資系金融の”当たり前の光景”ですね。

最初は結構ショッキングな場面ではあるのですが、何度か経験したら慣れます。

高い給料に惹かれて外資系金融業界へ転職をすることは素晴らしいチャレンジだと思いますが、その裏にはこのようなリスクもあるということも忘れずに。

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上司に嫌われれば終わり!?

これは外資系金融業界だけに言えることではないのかもしれません。

ですが、外資系金融の社内で上司に嫌われてしまうと、そこからのキャリアは非常に難しいものになる可能性が高いです。

上司から嫌われてしまう理由としては、以下のようなパターンがほとんどです。

  • 仕事上のパフォーマンスが求められている水準以下
  • 上司の命令に「Yes」と言わない

上司から嫌われてしまうとキャリアが難しくなってしまう理由としては、外資系金融の社内では上司が部下の人事評価を行っており、人事部(HR)は、あくまでもその補佐的な役割を担っている体制にあります。

そのため、上司からの評価=会社での評価となり、上司から嫌われる=評価が下がる=クビ、リストラの対象になる、という図式が出来上がります。

このような制度はくだらない社内政治をまねき、上司へこびへつらう「Yesマン」を増やしてしまうこととなってしまい、仕事以外での「戦いの場」が増えてしまう結果となります。

それが好ましいか、好ましくないのか、色んな物の見方があると思うのですが、そういう組織の体制になっている以上、そのルールに従って勝負をすることが懸命。

上司から嫌われず、逆に味方につけるような動きをすることが外資系金融業界で生き残るために必須のスキルであると言えます。

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まとめ

以上、簡単ではありますが、外資系金融業界に転職することのメリットとデメリットについてまとめてみました。

参考になりましたでしょうか?

僕はこれまで三社の外資系金融の会社を渡り歩いた経験から、外資系金融業界は非常に魅力的な業界ですし、そこで得られるキャリアは間違いなく素晴らしいものであると言えます。

挑戦できる人にぜひ挑戦して欲しい業界です。

ですが、その業界に身を置くことのデメリットについてもきちんと理解しておくことも大切です。

転職活動は一生を左右する大きな決断が迫られるイベント。

後悔しない転職活動をおくるためにも、業界のメリット・デメリットについてきちんと理解してから転職活動を行いましょう!!

 

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