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英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

ワークライフバランスを重視するなら外資系金融への転職は止めた方がいいと思う

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ワークライフバランス、ワークライフバランス、ワークライフバランス。

転職活動の際によく聞く言葉ですが、あなたはワークライフバランスをしっかりと実現させたいですか?

それとも、それよりも働く時間を優先してお金を稼ぎたいですか?

その答えによって、あなたが外資系金融という業界に合っているかどうかが分ります。

 

ワークライフバランスって何?

そもそもですが、ワークライフバランスの意味って何なのか?

ネットでサクッと調べてみると、以下のような意味となることがわかります。

ワーク・ライフ・バランス(英: work–life balance)とは、「仕事と生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す[1]。

(※Wikipedia参照)

参照元はWikipediaですが、意味としてはきちんと合っていると思います。

簡単に言えば、「仕事も頑張って、プライベートも充実させようね!」って意味ですね。

例えば、18時に仕事を終わらせてその後は趣味の活動で充実した時間を過ごす。

または、17時にサクッと仕事を終わらせて、友人達と飲みに行く。

まさにブラック企業や激務といった言葉と対極にあるリア充のような生活。

こんな感じのざっくりした日々のイメージこそが、「ワークライフバランス」だと理解しています。

 

外資系金融は基本的に激務である

外資系金融業界というのは、基本的に激務で知られています。

その激務度は勤務する会社のカルチャーや部門、役職によって差はありますが、基本的に「楽である」ということはありません。

僕もこれまでの外資系金融のキャリアで経験したことですが、会社のメールは常にチェック(基本即レス)、上司からスカイプ・チャットで呼び出しがあったら即対応、担当しているプロジェクトのチャットグループは常にチェックと、勤務時間とプライベートの境目が存在しないような状態でした。

別にこのような働き方は会社から「そうしろ!」と命令があったからやっていたわけではなく自主的にやっていた部分も大きかったのですが(だからこそ、その姿勢が評価されて昇進できた)、「そうしなければ仕事が進まなかった」という部分も大きいです。

でも、これは僕だけがやっていたことではありません。

他の同僚たちも同じような働き方をしていましたし、上司(CEO)にいたってはその2倍くらいの量の仕事をしていました。

僕が一緒に仕事をさせてもらった外資系金融のCEOの仕事ですが、とにかくハードワークです。年齢は僕よりもひと回り、ふた回りも上なのですが、僕以上に働きます。具体的に言うと、社内にいる時は常にミーティングで予定がパンパン。アポがなければミーティングの合間のちょっとした時間に立ち話できるくらい。とにかく自分の持てる全ての時間を会社に捧げているといっても過言ではないほど、自身の仕事にコミットしていました。そのストイックさは本当に感心するほどで、ランチやディナーを食べる時間すら勿体無いという感覚。真夜中の2時にメールをしても返信が返ってくることも普通でしたし、外資系金融のCEOは24時間起きて仕事をしている仕事マシーンですね。そのペースについていくだけでも大変です。本当に。

>>【まとめ】外資系金融のCEOの仕事の特徴 - 英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

そもそも、外資系金融という業界に足を踏み入れ多くの人のモチベーションの源泉は

「お金をガッツリ稼ぎたい!」

というアグレッシブな想いなんですよ。

だって金融ですよ?

お金が好きで当たり前じゃないですか!!(笑)

だから、まったりとした「ワークライフバランスを実現させたいねー。お茶ズズーッ」って羊のような人よりも、「プライベート?そんなの関係ねー!ガンガン働いてガンガン稼ぐ!!」というオオカミのような人の方が成功しますし、業界で長生きできます。

これが外資系金融の現実(リアル)なんです。

なので、もしあなたが外資系金融という職場に転職してワークライフバランスを実現しようとしているのであれば、正直それは難しいことだと言わざるを得ません。

その会社でキャリアを追求する気が無いのであれば話は別ですが、

「お金は稼ぎたい!!でも、仕事は17時までに終わってね♪」

みたいな都合の良いことを思っているのであれば、公務員を狙うか派遣という働き方を選んだ方がいいでしょう。

外資系金融で体験した激務具合については別の記事で詳しくまとめていますが、いずれにしても、「外資系」という言葉が持つ「ワークライフバランスが実現できる」「仕事とプライベートがきっちり分かれている」というイメージで外資系金融をとらえてしまうことは止めておきましょう。

そのギャップに驚くことになるはずですから。

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誰のおかげでワークライフバランスを実現できるのか?

プライベートを充実させるということは豊かな人生を送るうえで「当たり前」のことだと思います。

仕事、仕事、仕事の人生になってしまうと、その仕事を通してでしか自分自身の価値を見出せなくなり、非常に縮こまった人生を送ることとなってしまいます。

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とはいえ、仕事「も」充実したプライベートを送る上で大切なツールであるということは忘れてはいけません。

プライベートで趣味に没頭する、友人と飲みに行く、サッカー観戦に行く、彼女と美味しいディナーを食べに行く。

これらが実現できるのは、勤務している会社から給料がもらえるという『保証』があるからです。

つまり、仕事をしているからこそワークライフバランスが実現できるという側面もあります。

仕事をしていなければ、目の前の生活を乗り切るだけで精一杯の状況になってしまい、そもそもワークライフバランスどころではありませんから。

会社に勤務している。

そこで給料をもらっている。

こういう目に見えない安心感があるからこそ、僕らはプライベートを充実させることができますし、プライベートを充実させようと思えるのです。

それは絶対に忘れてはいけないことだと思います。

ワークライフバランスという耳に心地よい言葉ばかりに気を取られていると、「そもそもなぜプライベートが充実させることができるのか?」という本質を忘れてしまうことがあるので気を付けておきましょう!

 

最後に:結局あなたが優先するのはどっち?

外資系金融は非常にハードな職場です。

しかも、他の業界と比較してクビ、リストラになりやすい業界ですので、その生活がずっと続くという保証も約束もありません。

正直、ワークライフバランスを実現することは非常に難しい職場ということは理解しておきましょう。

ですが、そのリスクはプレミアムとして報酬に上乗せされており、「お金=給料」という面では非常に魅力的。

「お金」というツールがなければ充実したプライベートもクソもありませんから。

しかも、外資系金融に勤務しているとキャリアの箔もつきますので、転職活動の際はキャリアアップをはかることが比較的容易になります。

今後外資系金融への転職を考えている人は、ガンガン働いてガンガン稼ぐ、もしくは、仕事は定時できっちり終わらせプライベートを充実させる、どちらの働き方が自分に合っているのかをじっくり考えた上で転職活動を進めていくことをオススメします。

 

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