英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

外資系金融で働きたい人、外資系金融に転職したい人、外資系金融に憧れている人、そんな人のために情報発信をするブログです。その他、英語に関することや雑記などあれこれ書いています。

30代で外資系企業へ転職するメリットとデメリットについて

f:id:ceo_masa:20170606140915j:plain

こんにちは。

「英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ」を運営するMASAです。

今回の記事では、自分の体験をベースに、30代で外資系企業へ転職するメリットとデメリットについて少し書いてみたいと思います。

外資系企業に挑戦しようかどうか迷っている30代の方は是非参考にしてほしいと思います。

 

30代こそ外資系企業へ転職するメリット

30代という年代は、これまでの役職が無いポジションの下積み期間を終え、いよいよ管理(マネージャー)職に挑戦し始める年代です。これまでの経験を活かし、さらに活躍することが期待できる年代、つまり、飛躍する年代であると言えますので、転職を考える際には当然管理職(マネージャー)のポジションを狙うことが一般的です。

 

高い報酬が魅力の外資系企業

管理職になれば得られる報酬も高くなります。一般的に外資系企業のマネージャークラスの給与は比較的高く、同業へのキャリアアップの転職のケースであれば、年収800万円程度のオファーをもらうことは珍しありません。ボーナスやコミッションなどの報酬も含めると年収1,000万円に到達することも十分可能です。

 

実力主義のフィールドが価値を高める

また、外資系企業は実力主義の文化が根強いため、日系企業と比較すると、例え若くても実力があれば責任ある仕事を任せてもらう機会に恵まれます。自分自身の実力さえあれば、30代前半のように比較的若い年齢でも、日本の名だたるトップクラスの企業と共に大きなプロジェクトを遂行することは十分に可能です。

このような経験は、のちに他の企業へ転職する際に大きな武器となります。面接の際、

「過去にこのようなことを成し遂げた。」

「過去にこれだけの規模の案件を成功させた。」

という実績をアピールできれば、それは何よりもあなた自身の価値を雄弁に語る材料となり、より良い仕事に就くことが容易となります。

ビジネスパーソンとして残した実績は消えることがない勲章です。この勲章を若いうちから多く取ることが自身の人材価値を高めるのですが、それを可能としてくれるフィールドの一つが外資系企業なのです。30代という一番ビジネスパーソンとして脂がのった時期に外資系企業に挑戦しておくことのメリットは計り知れません。

>>ハイクラスなマネージャークラスの求人案件を探す

 

30代で外資系企業へ転職するデメリット

高い報酬、そして実力主義の風土。これらは外資系企業に転職する際に大きなインセンティブとして心が動かされます。とはいえ、メリットがあればデメリットがあるのが転職です。

30代の転職で外資系企業を狙うビジネスパーソンが注意しておきたいことについて以下にまとめてみました。

 

転職後も人間関係に苦労する?

外資系企業というのは実力主義の風土が根付いているため、給料が高ければ高いほどそれ相応の結果を出すことが求められます。そのため、日系企業と比較すると非常に競争意識の高い職場であり、職場の中では目に見えないライバル争いや足の引っ張り合いが存在します。

もともと外資系企業を目指すようなタイプの人は、海外での暮らしや異国の文化を経験しているケースが多く、そのような人たちはプライドが高くて自己主張が強いという特徴を持っています。

実力主義の風土であることに加え、さらにそれらを勝ち抜いてきている人たちが存在しているわけですから、そんな「先輩たち」と上手く人間関係を構築し、仕事を進めていく狡猾さも時には必要になります。

風通しが良く、フラットな職場であると知られている外資系企業ですが、所詮はキャリアアップを目指す自分と同じようにアグレッシブな人間が集まった”ただの職場”です。転職してから人間関係でそれなりの苦労があるのも外資系企業のデメリットであるといえます。

 

まずは謙虚な態度が大切

また、日系企業同様、外資系企業においても、役職が上に行けば行くほど空いている席の数がどんどん少なくなってきています。外資系金融の場合、マネージャーは一人で十分ですし、VPやヘッドも通常は一人で担当します。

仮に、あなたがマネージャー職として転職してきた場合、そこに注がれる社内からの視線は厳しくて当然で、上の役職に登りたくてウズウズしているジュニアスタッフからの突き上げや、自分のポジションの保身で精一杯の上司からの無茶ぶりの板挟みに苦しむ、なんてこともリスクとして考えられます。

このようなリスクを最小限にするためにも、転職後しばらくは「私はあなたたちの敵ではありません。」という謙虚な態度で仕事を進めることが一番現実的な策となります。転職後は一日でも早く自分の仕事をアピールしたいものですし、周りに自分の仕事の成果を見せびらかして存在感を出したい気持ちがムクムクと沸いてきがちなものですが、むやみやたらに自己PRをすると既存のメンバーや派閥から感情的な反発を招く恐れがあるのでオススメしません。このあたりのバランス感覚も見極めて社内の立ち位置を探っていくといいでしょう。

外資系企業という変な先入観を持って転職をすると頭を打つこともありますのでぜひ覚えておいてください。

 

外資系金融時代のこぼれ話

なお、外資系金融での経験ですが、下の役職の人間が自分を飛び越えてさらに上の上司に

「あいつは仕事ができない!」

「あの人がいるとチームがまとまらない!」

などのような「チクり行為」をすることを「後ろから刺す」という表現をします。

これをやる場合、やられた方は部下から「謀反」を起こされたわけですから、プアなマネジャーとして社内で評価を相当落とすこととなります。ただし、「後ろから刺した方」も後で後でその上司から相当な恨みや感情的なしこりを残すだけでなく、スタッフとしての信頼は二度と築くことはできません。それでも「後ろから刺さす」わけですから、それはそのマネージャーが周りのメンバーから相当信頼されていないサインにもなるのです。

自分がマネージャーの立場になった時、後ろから刺されないようにするには、日ごろから自分のパフォーマンスがきちんとしたレベルに達しているかどうか、そして、社内のメンバーから反感を買っていないか、十分に気を配っておく必要があります。

 

まとめ

外資系企業は非常にフェアな職場であることで有名です。

給与が高い。

そして、実力主義である。

30代というビジネスパーソンとして一番脂がのった時期をそのようなフィールドで過ごすことは何より素晴らしい経験になりますが、当然そこにはリスクも存在します。

高い給与の分だけ「結果」が求められることは必然ですし、当然実力主義を勝ち抜いてきた周りの人間から注がれる視線も厳しくなります。

このような職場が果たして自分自身に合っているかどうか。

転職エージェントなどを通じて、きちんと情報収集をした上で転職活動を行うことが30代という大切な時期を有意義に過ごすための秘訣だと僕は思います。

では、今回の記事は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

 

【その他のお役立ち記事はコチラ】

blog.inakano-masa.com

 

blog.inakano-masa.com

 

blog.inakano-masa.com