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外資系企業のデキるリーダーが持つコミュニケーションスキルとは?

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外資系金融に関わらず、外資系企業のデキるリーダーといのはチーム組成がめちゃめちゃうまいです。

チーム組成っていうのは、何もないところから

「おーい!これ、一緒にやらない?」

って言って人を集めて、

「ねえねえ。これ実現出来たら絶対に面白いよね?ワクワクしない?やろうよ!!」

って言ってその気にさせる。

このプロセスのこと。

 

デキる人というのはこれが本当に上手いんですよ。

 

で、すっかりその気にした後は、

「でも、実現できるかどうかは僕らの努力次第。成功も失敗も自分の努力次第。それに納得してくれるなら一緒にやろうよ!」

そうやって「お前が言うから参加したけど、失敗したじゃないか!!」と責められるリスクをしっかりとヘッジ。

 

ほんと、このあたりの話術というか話の持っていき方は天性のもの。

知らない間に

「何だかわからないけど、やれる気がしてきた!よし、やるか!!」

ってなっちゃう。

 

こうやっていつの間にか乗せられてしまった経験、あなたにもありませんか?

 

デキるリーダーのぶっ壊れた思考

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なぜ、僕らはそうやって上手く乗せられてしまうのか?

 

その理由を考えてみたら、ものすごくシンプルな答えを見つけることが出来ました。

 

デキるリーダーっていうのは、ワクワクする未来の像を見せるのが上手なんです。

 

「こうなったら、楽しくない?」

 

「これって絶対に面白いよね?」

 

そんな風に、大きな夢を見せてくれるんです。

しかも圧倒的な規模で。

 

こともなげに

「これが実現できたら◯◯億レベルの話だよ!」

 

「一気に業界を変えることができるよね!」

 

なんて言ってのける。

 

いわゆる、僕たちのように「中途半端に賢い人間」からすれば、

「は?何言ってんの、コイツ?」

って眉をひそめてしまうことも、真顔で言える。

 

ようは、

 

狂っているんですよね。

 

自分の中の思考にブロックが無い。

何も遮るものがないんですよ。

 

出来ないならやればいい。

存在しないなら作ればいい。

 

発想や思考が圧倒的に自由。

 

だから、

「できる、できない」

ではなく

「やるか、やらないのか」

という選択肢に自ずからなってしまうんですよね。

 

普通の人ではまず持てない思考です。

 

だから、

その人の話すプランに魅力を感じるし、

「乗ってもいいかな?」

って思ってしまう。

 

例えば、孫正義さんや堀江さんを魅力的に感じるのって、そういう部分が見えるからじゃないですかね?

 

自分が10兆円規模のファンドを立ち上げるなんて想像したことあります?

 

ロケットを打ち上げるなんて発想はできても、実際に自分でやろうと思います?

 

それと同じですよね。

 

明日を生きるためのモチベーションの源泉

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少し話がそれますが、

あなたは今の生活を向上させたいですか?

 

もっともっと資産を増やし、もっともっといい暮らしをしたいですか?

 

もちろん答えは「Yes」ですよね。

 

人間って、今日よりも明日、明日よりも明後日。

そんな風に、少しでも良くなりたいという欲求を持っているんです。

 

何事においてもそうです。

 

お金もそう。

知識もそう。

技術もそう。

 

右肩上がりで「成長」したいんです。

 

昨日よりも良くなっている自分。

それが見えるからこそ、生きていくモチベーションに繋がりますし、未来を見据えるための力になるのです。

 

例えば車。

これもそうですよね。

 

もし今軽自動車に乗っていたとしたとして、

「お前、一生軽自動車でいいよね?」

なんて言われたら嫌ですよね?

 

本音を言えば高級外車に乗れるようになりたいじゃないですか。

ベンツやBMW、アストンマーチンにジャガー。

 

「いつかは必ず...。」

 

そういう想いがあるから頑張れるし、「このやろー!!」って前に向かって進むことができるんですよ。

 

デキるリーダーは、そういう欲求に訴えかけるのが上手い。

 

この人といれば自分は成長できる。

 

この人と仕事をすればもう一段上のステージの世界を見ることができる。

 

そんな風に思わせてくれるんですよね。

 

デキるリーダーの影の努力とは?

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デキるリーダーは成長欲求を刺激し、そして夢やヴィジョンを語って仲間を創る。

 

そのプロセスは華麗ではなく意外と泥臭いものです。

 

例えば、一緒になって食事に行って熱く語ったり、一緒になってお酒を飲んで騒いだり。

 

ちゃんと降りてきてくれる。

決して上から語らない。

 

だから、

目線が同じなんですよ。

 

チームが組成されたばかりというのは、メンバー同士がお互いのことをよく知らないことが多く、ちょっとした発言や行動が疑心暗鬼の種に繋がります。

 

そういう意図じゃなかった。

そういうつもりでの発言ではない。

 

ちょっとした行き違いが後に大きな亀裂に繋がるケースがあり、そうなってからでは修復が難しい場合もあります。

 

デキるリーダーはそれを知っている。

チームを組成し、それを維持していくことの大変さを知っている。

 

だから、

自分から降りてきて、チーム間のコミュニケーションに神経をとがらせる。

そして、そこに疑心暗鬼の種を発見したら、それが発芽しないうちにササっと摘む。

 

自分がリードを取って、そういう部分は全部潰してしまうんですよ。

不信感のようなものが広がりかけたら、サクッとミーティングを開いたり、食事に出かけたり。

 

そのおかげで、チームがチームとして当たり前のように機能する。

 

実はデキるリーダーのさりげない努力があるから、チームはチームとして機能するのです。

 

デキるリーダーが重んじるコミュニケーション

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このようなデキるリーダーのコミュニケーションの方法に着目をしてみると、実は興味深いことに気づきます。

 

それは、

デキるリーダーはFace to faceのコミュニケーションを重んじるということ。

 

別に何か特別なコミュニケーションツールを使っているわけではありません。

iPhoneやブラックベリーを駆使してメールを打ちまくるわけでもありません。

 

大事な話はとにかく顔を合わせてする。

 

メールやチャット、そんなものギミックには頼りません。

 

これだけITツールが発達した時代に、あえて泥臭いコミュニケーション方法を採用する。

これって面白いですよね?

 

でも、

逆の立場になったら、そのコミュニケーション方法ってものすごく温かみを感じるものだと思いませんか?

 

例えば、

「この案件、進捗を教えてください。」

とメールで事務的に言われるよりも、直接顔を見て

「この案件の進捗についてちょっと教えて?」

言われる方が、どこか「仲間意識」が見えてて良いですよね?

 

この「仲間意識」。

これ、めちゃめちゃ大事です。

 

俺たち一緒のチームだよね?

俺たちは仲間だよね?

 

これが常に確認ができる安心感があるんです。

 

安心感を感じたチームメンバーは、その生産性を向上させます。

同時に、リーダーの求心力は上がり、チームの団結力はさらに固いものとなります。

 

デキるリーダーはこれをさりげなくやっちゃいます。

ほんと、

「え?いつの間に?」

という感じでやっちゃうんですよね。

 

直接顔を見てコミュニケーションを取ることの重要性と、そこからもたらされるメリットを理解しているからこそできることなのです。

 

泥臭いコミュニケーションのメリットとは?

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Face to faceのコミュニケーションのメリットは他にもあります。

 

それは、ミスコミュニケーションを極限まで減らすことが出来るということ。

 

外資系企業って、社内では案外人と顔を合わせてコミュニケーションをする機会がありません。

ほとんどがメールか社内用のチャットシステムで会話を済ませてしまいます。

なので、一日会社にいてもメールやチャットでしか会話をしていない、という人もいます。

確かにメールやチャットはコミュニケーションツールとして効率はいいんですけど、実はそこに弊害もあります。

 

意図しない解釈をされる。

 

メールやチャットだとそれがあるんです。

 

文章で届けるコミュニケーションとなってしまうため、相手がそれを読んでいる時の気分や状況によって解釈が左右されるのです。

 

相手が気分が悪い時にメールを読んだら、

「いやいや、これってどういう意味よ?」

と気分を害してしまうこともありますし、それが原因でしこりが残る場合があります。

 

また、その意図を確認するために

「こちらのメールの意図を理解することはできません。どういった意味でしょうか?」

といった、確認メールが二、三往復続くこともあり、最初から電話で話した方が早かった、という笑えない事態に陥ることもあります。

 

実は、このようなミスコミュニケーションはどこの外資系企業でも日常に起こる些細なことです。

しかし、そこから生まれるロスやリスクを考えれば、大事なことは直接顔を見てコミュニケーションを取る方がベターであることはお分かりいただけると思います。

 

もちろん、全てのコミュニケーションをFace to faceでやってしまうと時間がいくらあっても足りません。

デキるリーダーは「ここぞ!」というポイントで、きちんと直接顔を見てコミュニケーションを取ります。

 

これが本当に絶妙のタイミングなんですよ。

人の心を読むのが本当に上手い。

 

言葉には文章には無い力がある

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一方デキないリーダー、そしてデキないビジネスパーソンほど、このFace to faceのコミュニケーションを嫌がります。

面倒くさがるんですよね。

 

「メールやチャットの方が早いですよね?」

なんて言う。

 

確かにそうなんです。

効率だけ追求したらメールやチャットの方がいいんです。

 

でも、

人の心は文字では動かない。

 

言葉だから動く。

 

感情が揺さぶられ、心がアツくなる。

 

これが言葉が持つパワーなのです。

 

デキないリーダー、デキないビジネスパーソンは言葉のパワーを理解していない。

そして、人と向き合うことに臆病なのです。

 

でも、

効率を重んじる臆病者に誰が魅力を感じるものか?

 

デキるリーダーは直接顔を見てコミュニケーションを取ることの大切さを理解しているし、デキないリーダーやビジネスパーソンはメールやチャットに逃げる。

 

どちらの方法論が正しいかはわかりません。

業界、業種によっては正しい方法論に違いはあるでしょう。

 

でも、本当にメールやチャットだけでコミュニケーションが十分なら、もはや会社に出社する必要はありませんし、人と会う必要はありません。

 

あなたはメールで心が動く?

 

それとも、

目の前で熱く語る人の言葉で動く?

 

恋愛に例えると、

 

メールで告白される方が良い?

 

それとも、

 

直接顔を見て告白される方が良い?

 

ここに大切なコミュニケーションの姿があると思いませんか?

 

まとめ

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外資系企業っていうのは、結構クセのあるやつがいたり、中々頑固な奴もいる面白い動物園みたいな組織なんです。

しかも、日本だけでは無く、色んな国の人と絡んで仕事をすることになります。

メジャーなところでいえば、米国、イギリス、シンガポール、中国、インド。

このあたりの国の人とは必ずと言っていいほど絡まないといけません。

 

色んな価値観やバックグランドを持っている人間たちと共に一つの目標に向かう。

言葉にするとシンプルですけど、これがすっごく難しい。

 

その中で大切なことは、しっかりとしたチームを組成する力。

それには人と直接向き合う泥臭いコミュニケーションが必須となります。

 

コミュニケーションスキルというのは、メールやチャットを使いこなす小手先のITスキルではありません。

時に泥臭く、自分の時間を投資してまでも人と向き合う。

このようなひたむき姿勢でコツコツと人間関係を構築していく。

 

このパワーこそが、真の強いコミュニケーションスキルなのです。

 

本当にデキるリーダーになるためには、このような強いコミュニケーションスキルが必須です。

 

あなたが主張してるコミュニケーションスキル。

 

それは本当のコミュニケーションスキルですか?

 

小手先の技術に頼ったコミュニケーションスキルに陥ってませんか?

 

今一度振り返ってみてみるといいでしょう。 

 

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