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「自分には向いていない」と思う仕事を楽しくする唯一の方法

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今の仕事は自分には向いていない。

 

今の仕事は自分には合っていない。

  

そう思う人は世の中にはたくさんいます。

 

仕事の時間は、ビジネスパーソンにとって一日の時間のうち、ほぼ半分を占めるほどの重要な時間です。

同じ時間を過ごすのであれば、ネガティブな感情を持って仕事をするよりも、楽しい時間を過ごした方がより充実した人生をおくることができます。

 

では、どうすれば「自分に向いていない」と思ってしまうような仕事を楽しくすることができるのでしょうか?

 

今回の記事で少し書いてみたいと思います。

 

「自分には向いていない」と思う仕事を楽しくする唯一の方法

仕事に対するネガティブな感情の原因とは?

 自ら望んで就いた仕事なのに、なぜ「自分には向いていない」と思ってしまうのでしょうか?

 

実は、その原因はとてもシンプルです。

 

自分に向いていないと思ってしまう原因は、

 

求められているパフォーマンスを発揮できていない

 

そんな状態にいるから、「自分には向いていない」と感じてしまうのです。

 

具体的に言えば、

営業職であれば思ったような営業成績が出ていない、

カスタマーサポート職であれば知識が足りず満足なサポートを提供できていない、

そのような状態のことを指します。

 

今の仕事と向き合うことの大切さ

このように、自分自身が今の仕事で満足ができるパフォーマンスを発揮していない状態を改善するためにはどうすでばいいのでしょうか。

 

考えられる解決方法はただ一つ。

 

今の仕事に対して「本気」で向き合うことです。

 

自分には向いていないと感じている人の多くは、目の前の仕事に対して本当に「本気」で向き合っていません。

どこかで手を抜いていたり、「ここまででいいや」というラインを自分で引いています。

こうすることによって、自分の中に言い訳の余地を作るわけです。

「俺はまだ本気を出していない。」「本気を出せばこんなもんじゃない。」という言い訳ですね。

 

これは非常に危険な状態です。

この状態から抜け出したい人は、寝食も忘れるくらい今の仕事に熱中する必要があります。

最初は難しいかもしれませんが、とにかく「今のままではダメだ!」という危機感を持って目の前の仕事に立ち向かわなければいけません。

今目の前の仕事に対して「本気」になれない人が本気になれることはありません。

「傍観者」のような立場で今の仕事を批判するのではなく、「当事者」として今の目の前の仕事に没頭しましょう。

必ず仕事で高いパフォーマンスを発揮することができるようになります。

 

自分で好循環を作り出す

仕事ができるようになると、仕事が楽しくなります。

デキるから楽しいと感じ、楽しいと感じると、もっと仕事を頑張ろうと思うようになります。

このような好循環を作り出すことができると、周りの見る目も変わってきます。

周りの見る目が変われば評価が変わり、最終的には自分自身に大きなプラスとして返ってきます。

「自分には向いていない」と嘆くのではなく、どうすれば仕事ができるようになるのか?

そこにフォーカスを置いて考えるようにしましょう。

少し視野を広げれば簡単です。

 

言い訳をしても何も解決しない

頭がよく、賢い人はプライドが高い傾向があり、今目の前の仕事に対して理論武装して「逃げ道」を作りがちです。

一見、その人たちの言うことは筋が通っていて、「確かにそうだ」と思わされる部分があります。

ですが、冷静に聞いてみると、彼らが主張していることは「~だから、自分はできない」という言い訳です。

言い訳する人に行動が伴うことはありません。

理論武装してペラペラと「できない理由」を主張するのではなく、一度バカになってみて、今の仕事に夢中で打込むという行動をとることが大切です。

 

外資系金融時代の体験談

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と、ここまで偉そうに書いてきましたが、実は僕も目の前の仕事に対して

「自分には向いていない」

と思い、そこから逃げようとしたことがあります。

きっとあなたの参考になると思いますので、そんな僕の過去の体験談を少し書いてみたいと思います。

 

自分の仕事があまり好きになれなかった時代

海外留学から帰国後に就職した外資系金融時代、僕はオペレーションの業務を担当していました。

ですが、仕事が面白くなくて仕方ありませんでした。

最初に従事したポジションでは、クライアントのサポートの一環として問い合わせの対応を担当していたのですが、大手日系金融会社からの問い合わせやクレームの内容はとても厳しいものがあり、それが嫌でたまりませんでした。

問い合わせの内容には金銭が絡んできます。

責任も非常に重く、間違った説明をすれば大問題になります。

胃がキューっと痛くなる毎日を過ごしていたのは言うまでもありません。

 

また、外資系企業では当たり前のことなのですが、人を育てる文化が根付いていないところもあまり好きにはなれませんでした。

例え新人であったとしても、入社してすぐに周りの先輩たちと同じように仕事をする必要があります。

分らないことがあったら仕事をしながら学び、そして先輩の仕事のやり方を盗むのです。

実力があれば問題ありませんし、ある意味、フェアでやりがいのある職場です。

ただ、逆に言えばドライで実力主義。

もともと外資系金融という職場がどういったものであるかはある程度予想はしていたのですが実際に自分で体験をしてみると、どこか冷たく、ドライな社内の雰囲気に馴染むのに時間がかかりました。

 

平日は仕事でクタクタになり、週末は仕事のことを思い出して胃が痛くなる。

そんな日々を過ごしているうちに、

「こんな仕事、自分には向いていない。」

「もっと自分には向いている仕事があるはず。」

そんな風に思いはじめ、入社して一年も経たないうちに転職活動をしたことがあります。

それくらい目の前の仕事が嫌な時期があったのです。

そんな僕が変われたきっかけは些細なことでした。

 

自分が変わることができたきっかけ

ふとしたある日、部門内で一番仕事ができる先輩がバケーションを取り、僕が業務の代わりを務めることになりました。

普段その先輩が担当していたクライアントからの電話やメール、全てに対応しなくてはいけなくなったのですが、先輩の担当していた業務の内容については全然把握していなかったのです。

これは外資系企業独特の文化なのですが、退職や休職以外のシチュエーションで顔を見合わせて業務を引継ぐことは稀です。

先輩が担当している案件もしかりで、バケーションに行くといっても特に顔を見合わせて引継ぎなどはしていませんでした。

そのため、問い合わせが来てもその内容が全然わからないのです。

これは困った、どうしよう?と思いながらも、それでも対応しなければ仕事になりませんし、バケーションをとっている先輩に電話をして質問をするのもどこか気が引けます。

ということで、CCされていた何百通もの電子メールのスレッドを全部読み、海外の支店の人間から様々な情報を収集しながら、先輩が対応していた案件やタスクの経緯やステータスを紐解くことから始めることに。

まるでテレビゲームの謎解きのようで正直とても大変でしたが、何とかクライアントの対応は問題なく完了させることができました。

先輩がバケーションから帰ってくるまでの間は、とにかくこんな感じで必死でした。

出社と同時に膨大な量の仕事がふってきて、それに追われる毎日。

エグいほどのプレッシャーとタスク量にあまり生きた心地はしませんでしたが、とにかく「休み中の先輩には迷惑をかけないぞ!」という意地で何とか乗り切りました。

 

カッコ悪かった自分に気づくことができた

ここで、僕の中に一つの気づきがあったのです。

 

それは、

「先輩は自分の知らないところでものすごい数の案件を抱えていたのだ。。。」

ということ。

 

そうなんです。

先輩は僕が知らないところで非常に重い案件をいくつも対応しており、ハッキリ言ってあり得ないレベルの量の仕事をこなしていたわけです。

一方、僕はというと比較的楽なルーティンワークをメインで担当。

しかも、

「自分にはこんな仕事合ってないわー」

と愚痴まで言ってる。

 

これってすごくカッコ悪いですよね?

 

自分が見ていた仕事なんてほんの一部で、やるべきことや覚えることはまだまだたくさんある。

そんなことにも気づかずに、理論武装して「仕事が合わない」なんて言っていた自分がすごくちっぽけに思えたんです。

 

仕事が「楽しい」と感じることが出来た

そこから自分のマインドが大きく変わりました。

目の前の仕事にちゃんと向き合う。

一生懸命になる。

 

これって別に当たり前のことですが、改めて徹底するようにしました。

すると、これまでできなかった仕事ができるようになり、周りの人の目が変わってきたのです。

例えば、これまでだったら先輩に頼んでいたような案件も

「これ、やってみる?」

と声がかかるようになり、自分の仕事の幅がどんどん増えていきました。

 

頼まれる仕事が増えると忙しくなります。

残業はもちろん、休日も会社にいくことが当たり前になりましたし、真夜中でもメールをチェック、返信なんてことも当たり前。

でも、それが全然苦痛ではなく、むしろ楽しいと思うようになったのです。

 

楽しいと感じて仕事をすることほど強いものはありません。

そこから今まで以上にバリバリ仕事をこなすようになり、最終的には世界的に有名な外資系銀行への転職というキャリアアップを実現させることができたのです。

 関連記事:世界的に有名な外資系銀行に転職できた僕がオススメする4つの転職エージェント - 英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

 

まとめ

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今の仕事を

「自分には向いていない...」

と思うことは簡単です。

ですが、自分からその仕事に「向く」ようにしなければ、今の状況を変えることは不可能です。

 

考えてみてください。

わざわざ仕事の方からあなたの方に「向いて」くれることはありませんよね?

最初から自分に向いた仕事に出会えることなんて、そもそも稀なのです。

あなた自身がその仕事に対して向き合い、そして、自分がその仕事を好きになっていく。

これを経験しなければ、あなたはいつまで経っても「自分に向いている仕事」を見つけることができません。

 

仕事を楽しくするために必要なこと。

それは、実力をつけて、その仕事を出来るようになること。

これしか方法はありません。

スポーツもそうです。

出来るから楽しいと感じることができるし、アツく真剣に勝負ができるのです。

 

あなたは、今の仕事について真剣に語れますか?

あなたが、今の仕事で身に付けたスキルはなんですか?

 

自分には向いていないと簡単に自己判断する前に、思いっきりその仕事に打ち込みましょう。

そうすれば、いつの間にかその仕事が楽しくなっている。

そんな自分に巡り合うことができるでしょう。

 

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