英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ

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外資系金融でマネージャー職に就くなら「結果主義」を覚悟しろ!

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昨日久しぶりにAamzon Primeでゆっくり映画を楽しみました。

観た映画はコレ。

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 カスタマーレビューを見ると、

「良かった!」

という意見もあれば

「アメリカのプロパガンダだ!」

みたいな意見もあり、

賛否両論が激しい感じ。

 

でも、

比較的レビューの点数が良かったので観てみたら、

これが結構面白かった。

詳しい内容は適当にググってもらえれば分ると思うんで書きませんが、

見る価値は十分にあると思う映画です。

 

Amazon Primeの会員だったら無料で観れるので是非是非チェックしてみて下さい。

 

外資系金融時代のボスを思い出しました

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んで、

「この映画が今回の記事と何の関係があるの?」

って話なんですけど、

映画を見ている時に

「あ~、これってまさに外資系金融の社内の様子だよな~。」

って思うシーンが結構あったんですよね。

 

例えば、

CIAのボスが部下を集めてミーティングをした時のシーンなんてまさにそう。

「Fu◯k!!」

って叫んで机をバンバン叩く。

「俺は結果が欲しいんだよ!てめーはてめーの仕事しろ!!!」

ってなことを大声で叫ぶ。

 

日本のお行儀のいい職場だったら

「言い過ぎじゃない?」

とか

「Fワードは攻撃的!!」

みたいな風に怪訝な顔をされる場面でしょうけど、

そんなのはお構いなし。

 

これ、

まさに外資系金融のボスの姿そのまんまですわ(笑)

 

5分ちょっとかな?

そんなに長くないシーンだったけど結構印象に残っています。

 

なんかこう、

外資系金融時代を思い出して胃がキューンとしましたよ。

 

結果が求められる外資系金融

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外資系金融っていうか、

外国人のボスは「結果」を欲しがります。 

 

プロセスなんてどうでもいいんです。

 

あなたのその仕事に対する思い?

そんなものもどうでもいいですし、

 

その内容は達成できない?

そんな言い訳もどうでもいいんです。

 

ボスが求めることは

「はい、できました。」

という報告。

 

たったこれだけ。

 

それ以外は受け付けてくれませんし、

評価してくれることもありません。

 

ある意味、すんごくフェアなんですが、

「結果」を出せないと地獄です。

 

これが外資系金融の厳しさ。

とにかく結果にこだわる結果主義ってことなんです。

 

ガチガチの外資系金融の社内のヒエラルキー

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外資系金融の社内のヒエラルキーは恐ろしいくらいガチガチです。

指揮命令の流れを簡単に図であらわすと、

 

ボス

マネージャー

平社員

 

こんな感じになります。

 

このヒエラルキーは絶対で、

平社員がマネージャー職の人間に対して意見することは許されず、

マネージャー職の人間もボスに対して反抗することは許されません。

 

日本のよくあるサラリーマンドラマのように

「俺はそのやり方には納得できねーな!」

みたいに男気を出して意見をする。

 

そういうことをやったら即クビですね。

「うん。わかった。ありがとう。じゃあ、一緒にやれないね。」

そういう風にみなされます。

 

カッコつけるのはいいですけど、

そこに「実利」がなければダサいですし、

損をするのは自分です。

 

現実の世界はドラマみたいにはいきません。

 

外資系金融業界ならなおさらです。

 

外資系金融ではボスからの命令は絶対

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話を戻します。

 

マネージャー職に就いた場合、

ボスから直接命令を受けるわけなので、

その圧(プレッシャー)は半端ありません。

 

「明日の朝までに◯◯を報告せよ。」

「このエラーの原因を調べてASAPで報告せよ」

 

こういう重い命令がいくつもメールでポンポン飛んできます。

 

ボスが聞きたいことはシンプルで、

あくまでもその答え。

 

「それは、できません。なぜなら...。」

みたいな返事はNot Acceptableです。

 

どうやってその答えを見つけるのか?

 

それは命令を受けたマネージャーの仕事。

自分で見つけなければいけません。

 

実際僕もオペレーション部門のヘッドだった時代、

「優秀なスタッフを雇用せよ!」

という命令が下り、

それに対してコミットしなくてはいけませんでした。

 

これが結構な無茶ぶりで、

  • 年収500万円程度
  • それなりの経歴
  • バイリンガル
  • 金融の経験アリ
  • 忠誠心がある

これらの要素を備えた人材を確保せよとの事。

 

これを聞いた瞬間、

思いましたよ。

 

「絶対無理!!」

って。

 

ゴールドマンやモルガンみたいな外資系金融だったらブランド力で説得できるけど、

その外資系金融はお世辞にも有名な外資系金融ではなかったですから。

 

正直、

これだけのスキルを持って年収500万円は安すぎ。

「お前、外資系金融舐めてんの?」

そう思うのが普通です。

 

でも、

その命令を断る選択肢はないんです。

 

それが外資系金融の世界。

 

マネージャー職の人間の仕事の価値は、

無理難題を実行するところにありますから。

 

だからこそ、

外資系金融のような業界で働くとタフになるし、スキルもアップするのです。

 

外資系金融では結果を出さなきゃ評価されない

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結論から言うと、

僕はボスの命令を達成することはできませんでした。

 

元々の業界のコネクションを活かし、

色んな人に声をかけました。

 

「久しぶり!ところで、こういう仕事があるんだけど...。」

とにかく出来ることはやりました。

 

「一緒に仕事、しよ?」

一人三万円もするような銀座の高いお寿司屋さんで口説いたりもしました。

 

怪しまれながらも

「◯◯さんって今何してるの?連絡先知ってる?」

なんてこともやりました。

 

ねずみ講の勧誘?

 

いえいえ、

立派な外資系金融のリクルーティング。

カッコなんてつけてられませんから。

 

でも、結局

  • オファー年収が安い
  • 会社のネーミングバリューが低い
  • すでに要職に就いている

これらの理由から全てお断りされました。

 

それをボスに伝えると、

「は?なんだそれ?お前は人望が無いのか?」

とか

「お前に魅力がないから誰も一緒に働きたがらないのだ!」

みたいな言葉が返ってきました。

 

で、

「結論、お前は俺の命令にFailした。失望した。」

って。

 

ね?

信じられないでしょ?

 

いやいや、

あんたが◯ソみたいな求人条件を出すからでしょ?

 

俺の仲間はみんな仕事がデキる奴だから、

今の会社でそれなりのポジションに就いているんだけど、

それでも転職したくなるような会社じゃないのは俺のせいか?

 

だったら、

一回転職エージェント使ってみなって。

絶対誰もこないから。

 

もうね、

外資系金融のボスって結果しかみないんです。

 

僕が「出来なかった。申し訳ない。」と報告した影に、

どれだけの努力があったのかなんてまったく気にしない。

 

プロセスよりも結果。

 

結果を出せない努力は認めないし、気にもしない。

 

外資系金融の世界ってそうなんです。

 

まとめ

記事を書いていたら昔のことを思い出してきました。

 

ほんと、

あの時代はキツかった。

思い出すだけでも胃が痛いような感覚になります。

 

ただ、

今思い返せば結果主義というのも悪くないんですよ。

 

結果にコミットしないと、

何も達成していないのに”仕事をやった気”になってしまったり、

”デキない理由を見つけることだけは上手い言い訳マン”になってしまいますから。

 

日系企業の30代後半~50代前半の人って、

こういうタイプの人が多くありません?

 

外資系金融で働いた人間が転職市場で重宝されるのは、

結果主義の下でガッツリ鍛えられるからじゃないんでしょうかね。

 

自分の市場価値が上がるんですよ。

 

なので、

自分を高めたいなら冗談抜きで外資系金融は最高のフィールドです。

 

結果主義に耐えれるかどうかは自分次第ですけど、

少なくとも成長できるのは間違いありません。

 

いずれにしても、

もしこれから外資系金融で働くのであれば、

こういう結果主義は覚悟しておきましょう。

 

特にマネージャー職の場合、

求められる結果もレベルが高いものになります。

 

仕事がデキる人にとっては

自分自身の実力を試す最高にエキサイティングな環境です。

 

自分に自信があるのであれば、

一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

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