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ルーティンワークが地味で辛い?地味な仕事ほど手を抜かずに本気でやればキャリアアップに繋がると考えよう

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どのようなビジネスパーソンでも経験する仕事。

それは、ルーティンワークです。

 

どのような仕事にも単純なルーティンワークはつきものです。

避けることはできません。

華麗に見える外資系金融においても、データ入力、データチェック、資料作成、ペーパーワークのPDF化など、単純で地味なルーティンワークは存在しました。

 

プライドが高い人や自分の仕事に自信がある人であれば、

 

「なんで俺がこんな仕事をやらなければいけないんだ?」

 

「こんな単純な仕事をするために海外に出て勉強をしたわけではない!」

 

そんな思いにとらわれ、

 

「果たしてこの職場で自分の能力を発揮させることは可能なのか?」

 

と悩んでしまう人もいるでしょう。

 

中には

 

「こんな仕事やってられるか!」

 

と感情的になり、勢いに任せて転職活動を始めてしまう人もいるでしょう。

ですが、感情的な反応に走のはやめておきましょう。

ネガティブな感情に支配されるくらいなら、ルーティンワークだからと手を抜いてしまう自分をいましめ、本気で取り組むようにしましょう。

それが一番の前向きな解決方法となります。

 

ルーティンワークの辛さ

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ルーティンワークの辛さについて理解しておきましょう。

そもそもルーティンワークの辛さというのは、

誰でもできる仕事を、誰がやっても同じ方法で取り組む

という点にあります。

いわば、個人の創造性が一切介在しないという点です。

 

ルーティンワークを担当している時の感情の動きは人それぞれでしょうが、

「いやいや、この仕事、別に自分じゃなくてもいいでしょ?」

というネガティブな感情が少なからず存在している点が特徴的です。

自分じゃなくてもいい、他の誰でも代わりができてしまう、自分の仕事をそんな風に思ってしまうところがルーティンワークの辛さであり、人によっては嫌悪感さえ覚えてしまう部分です。

 

極端な例になりますが、レストランの皿洗いや工事現場のガードマンなどがいい例でしょう。

このような仕事は誰でもできる仕事の代表的なものとして知られています。

皿洗いにMBA(Master of Business Administration)の資格は必要ありませんし、工事現場のガードマンは英語なんて話せる必要はありません。

仕事の内容に上も下もありませんが、誰でもできる仕事というキャラクター上、知らず知らずのうちに下に見てしまう傾向があるというのもルーティンワークの特徴の一つです。

 

つい下に見てしまう仕事。

下に見ているにも関わらず、それをやっている現実の自分。

そのような「事実」に対して辛さを感じてしまうのです。

 

ルーティンワークの辛さを解決する2つの方法

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多くのビジネスパーソンはルーティンワークを前に腐ってしまいます。

 

「こんなのは自分ではない。」

 

「本当の自分はもっとキラキラしている。」

 

そうやって自分の姿から目を背けようとします。

しかし、それでは何も解決はしません。

大切なことは解決のために考え方を”少し”変えることです。

具体的な方法としては、

  1. 誰かが必ずあなたの仕事ぶりを見ている
  2. ポジションが上になった時のための学びである

この二点をしっかりと理解しておくこと。

そうすればルーティンワークの辛さを軽減させることが出来るだけではなく、ルーティンワークそのものを前向きに取り組めるようになります。

では、見ていきましょう。

 

誰かがあなたの仕事ぶりを見ている

「そんなのウソだ!」

とか

「綺麗ごとはよせ!」

と思うかもしれません。

ですが、これは本当です。

あなたの仕事は必ず誰かが見ています。

ルーティンワークだからといって手を抜かずに本気でやっていればそれを評価してくれる人がいるということですし、逆に手を抜いてやればそれを見ている人がいるということです。

 

「言葉」がないからといって評価されていないと思ってはいけない

あなたが思っているほど上司という存在はバカではありませんし、あなたが頑張っていることに対して気づかないほど無能でもありません。

ビジネスの世界では言葉にしない、態度には出さない、でも、心の中で思っている、というシチューションが往々して存在します。

特にそれは「人に対しての評価」の場合に多い傾向があります。

評価やねぎらいの言葉が無いからと言って、そこで腐らないようにすることがプロフェッショナルなビジネスパーソンとしての態度です。

 

外資系金融の現場で見たルーティンワークから評価を高めた人

例えばですが、あなたがルーティンワークに対して腐ることなく、様々な工夫をこらして新しいフローを思いついたり、仕事のスピードと正確性を向上させたりすれば、そこからあなたの評価は一気に上がります。

僕が実際に外資系金融で体験したケースですが、社内でも有数の学歴と経歴を持つ人がルーティンワークを担当した際、彼は全くミスをすることなく通常の3倍のスピードでその作業をこなし、その評価を大いに高めたというケースがありました。

仕事で評価をされるために必要なことは、派手で華麗なプロジェクトを成功させることもそうですが、日々の業務の屋台骨を支える地味な仕事でも同じです。

 

ルーティンワークが辛い時は、

「単純な仕事かもしれないが、必ず見てくれている人がいる。」

これを頭の中に入れておきましょう。

 

ポジションが上になったときのための学びである

自分自身がルーティンワークを体験していなけれ、マネージャー職に昇進した際に部下の仕事の内容やボトルネックのポイントを具体的にイメージすることが出来ません。

今は地味で辛く感じるルーティンワークですが、これをしっかりと体験しておくことで、将来自分が昇進した際、次に同じようにルーティンワークを担当する立場になった人に対して的確なアドバイスや指導ができるのです。

ルーティンワーク=修行

ではありませんが、自分の立場が上になった時に下積みの経験が生きてくる、という点はしっかりと頭に入れておきましょう。

 

マネージャーこそ現場の仕事をしっかりと把握しておく必要がある

外資系企業だけではなく、日系企業でもそうなのですが、部下の具体的な仕事の内容を把握しないでマネージャー職になった場合、

「あいつはこちらの仕事の内容を何も知らない。」

とか

「何も知らないくせに偉そうに。」

という感情的な反発を招くケースが多々あります。

事実、仕事の内容を何も知らないマネージャーからは頓珍漢な業務命令や質問が飛んでくる場合があり、現場は大混乱に陥ることはめずらしくありません。

そのようなマネージャーは社内で短命に終わることが多く、せっかくのキャリアの機会を逃してしまうことになります。

社内で部下や周り人間から足元をすくわれないためには、自分自身がそのポジションに見合う業務の理解が必要であり、その観点かれすれば、ルーティンワークを経験しておくことは悪いことではありません。

近視眼的に今の仕事を見るのではなく、少し俯瞰して自身のキャリアをみつめるといいでしょう。

 

まとめ

地味でつまらない仕事ほど本気でやりましょう。 

ルーティンワークだからといって腐るのではなく、前向きでポジティブな態度で向き合いましょう。

そうすれば、必ずキャリアアップへとつながる道が出来てきます。

 

あなたを見ている人は必ずいます。

焦らず、腐らず、今の状況から学べることは学んでおきましょう。

それこそがビジネスパーソンとしての正しい態度です。

 

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